Kazuki
サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い 赤石家のカズ 2022年3月から農業の研修を開始! 2023年4月木こり見習いになる。 福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ 実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。
3月5日(火) ホルツへ運搬。 雨のようだった。
3月4日(月) 丸太の積み込み、そしてツインハーツさんようのタンコロを集材。
3月2日(土) 今日は日本熊森協会の方々がやってきて森の勉強をしていった。 ぼくはほとんど裏方役で動き回っていた。
3月1日(金) どこだどこの木を伐倒したんだ!? この間産卵に来てたヒキガエル達の卵。
2月29日(木) たぶん、造材、集材、搬出をしていた。
2月28日(水) 今回作業していた場所の入り口付近の伐れていなかった木を伐倒。 木を伐ったあとにはこんなツンツンが出る。切り株は神様が座る椅子になるからお尻に刺さらないように切っておく。そもそも神様にはお尻があるのだろうかという疑問が出てきたw 神様も人間のような形をしてると思いがちだけれどもしかしたらそんなことはないかもしれない、それこそ色んな形をしているかもしれないし、形のない存在なのかもしれない、いやそもそも自分たちの存在そのものが小さな小さな粒の集まりなのだという事実があることを考えると、よく分か ...
2月27日(火) 今日は山下製材へ丸太を運搬する。大工の棟梁が使用する材になる。 ユニックで慎重に積み込み。 午後は搬出をしてトラックにホルツ行きを積んで終わった。
2月26日(月) 残っている写真によると測量をしなおしていた。 測量作業のポイントを思い出しぶん書いておく。まず測る場所の境が分かっていることが大事だ。測量の前に調査があると思うがその時にどこに杭を立てるのかを考えておくのも一つだと思う。 杭を立てる場所は次にコンパスを持つ人が覗く場所になるから、その場所はその人にとって立ちやすい場所なのか、作業しやすい場所なのかも重要になってくる。ポールを持つ人が先行して歩いていくのであとについてくる人が歩きやすいように、コンパスを覗いた時に障害物になりそうなものがあっ ...
※2月のサルサソースを転載 なんだかんだ忙しくて、今月のサルサソースを書けずにいるうちに2月22日の「森の時間、町の時間。」の講演が終わってしまった。という言い訳がましいとこから始めてみる。 無事に講演は終わって、明けて翌日の朝(まさに今!)にぼんやりと考えていて頭に浮かんできたことをつらつらと書きなぐってみた。 朝6:30に起きて、コーヒーを淹れるためのお湯を沸かしながら隣のコンロでお味噌汁を作って、もうそろそろ7:00かなんて思っていたところで「今日は雨降りなので仕事きないね。」という連絡があってお休 ...
2月21日(水) 朝から問題が発生していた。僕の知らないところで。小雨だったけれど仕事はするということだったので土場に向かった。 そういえば、昨日もヒキガエルを見かけてまだ早いぞ~なんて言っていたのだけれど、彼らも昨日の暖かさを感じて出てきてしまったのだろう。また寒くなるのに大丈夫かな?なんて思いながら水を浴びを見ていた。 ちょうど丸太を置いているあたりは昔田んぼとして使われていたこともあって雨が降るとぐちゃぐちゃになる。それと山に降った雨が法面から滲み出してくるのもあってなかなか水が引かない。もしかした ...
2月20日(火) 日曜日までお休みで、さらに昨日は雨が降って仕事がお休みになった。思わず6連休になったけれど、ゴソゴソと動き回ったりしていた。昨日は昨日で別な仕事の仕上げが残っていてというか自分の間違いで修正があったのでそういうことをしていたら休みという感じでもなくなっていた。 今日は久しぶりに現場へ。先週伐っていた木を造材して集材していった。 たまにはお弁当を作って、と言っても盆栽センターのおばちゃんからのいただきものを詰めて。ありがとうございま~す!そして、何より今日は暖かい、外の丸太のベンチに腰掛け ...
LOCO STUDIOの動画編集とテロップ作りやら間違い直しやらなんやらで、瞬く間に時間は過ぎて今日で無事に終わりを迎えられたのか?一段落。 そんなことをしながらも妻の水木のお休みに合わせて、自分の方もお休みを頂いて鎌倉に行って、急遽妻の提案で熱海に行くことになったり、今日は今日とて雨でお仕事はお休みになってありがたいことに6連休になった。 お休みだったけれど動画のことで頭の半分くらいは占拠されていたけれど強制的な息抜きで余白ができたのか金曜に帰ってきてアニメーション作りが捗った。いや夏休みの終わりがこな ...
2月13日(火) 昨日伐った木を造材、集材していく。 集材しおえて見てみるとだいぶ軽くなった印象。 最後にタンコロを集めて…というところまでは良かったけれど、いらない部分を森から出さないようにということを忘れていた。 商品になる木のことはよく観察すること。表面にヤニが出でて固まったりしたあとなどがあれば中が傷んでいる可能性があるので、これまた不要なものになってしまう。 日が長くなってきた。木を運びながら西日を浴びてオレンジなのか金色なのかなんとも言えない色に輝くヒノキの葉っぱがキレイだなと思ってあとで写真 ...
2月12日(月) 午前中は最初に道を入れていった場所の伐倒。もう少し抜いてもよいかなということ3人で分かれて伐っいく。一番左側を伐っていったのだけれど、最初から掛かり木が連発して午前中で3本しか伐れなかった。伐倒は難しいよ。少しくらい引っかかったくらいなら抜けてよと思いながらもヒノキというやつしぶといもんで、枝や梢が少しでも引っかかるとチルでいくら引いても抜けてくれない。 チルをかける位置を何箇所も変えて、元を引いたりしてみても動かなくて、最終的にはワイヤーを長くして、木のなるべく上の方を引っ張ることでよ ...
2月9日(金) 昨日に引き続き道の奥の上側の木を上方に伐倒した。
2月8日(木) 小さい区画の場所の木を伐倒して、きれいに処理していく。下に転がり落ちていかないよう伐倒した木はなるべく長いままにしてその場に置いていく、上から枝葉をかぶせてなるべく平らに見えるように小細工を施しておく。 その後は道の奥の上側の木を伐倒していく。
2月7日(水) 道のどん詰まりの下側の木を伐倒 チルホールを駆使しながら上方に伐倒していく。 チルをかける位置と伐倒する木の位置を見ながらあまり動かさなくても良い位置を考える。
2月6日(火) 月曜日は雨の予報通り、朝から雨が降ったりやんだりで仕事は朝から休みになった。そのかわりにLOCO STUDIOの発表会で使う動画作りを進めることができた。 火曜日の今日は、道を作った先にある木を伐って出す。下の方に家屋があるのでチルホールで上の方に引っ張って下に倒れないようにしながら伐倒していった。 ホルツへ持っていくための丸太は出すことができたけれど持っていくためのタイムリミットを過ぎてしまったので薪土場用の丸太を出すことと伐倒に切り替えた。 このままじゃ2月中に終わらないかもと言われて ...
2月2日(金) 午前中は棟梁用の6mの丸太を運び出す。 午後は林内作業車を使って一番最初に伐った場所に残っている材を一箇所に集材。 マジックハンドならぬ、ハンド(ただのロープ)を使って林内作業車の支柱を2本のロープで木にくくりつけて思い材でも引っ張れるようにした。 滑車を使ったりしながら材をグラップルでとりやすい位置まで引き寄せた。
2月1日(木) 昨日の雨で作業できるか心配だったけれど朝から愛宕山の伐採作業に入れそうだ。 こういう急傾斜地では下に転がっていってしまわないように丸太を長くしたまま置いておくのがセオリー。 それでも転がっても大丈夫そうな場所なら長めに玉切して置いておくという選択肢もある。 長くしたまま奥にしてもなるべく地面につくようにする。枝を見ながら、転がるのを止めてくれそうな枝は残し、上に飛び出している枝は払っていく。 作業後は再度確認して、壊れていた旗も直せるものはポールを取り替えたりしながら一日いっぱいかけて無事 ...