百姓日誌

福津農園 Day113 電気木柵設置、田んぼの草取り

7月26日(火)雨

昨日とは打って変わって雨。朝ごはんを済まして鶏のお世話へ。パラパラと小ぶりの雨の中水を替えて。

昨日刈っておいた草を集めて、足りない分はカラムシを足して鶏に与えていく。

それが終わったら、昨日支柱だけ立てておいた電気牧柵の仕上げを行う。支柱に線を回して、電気を流して完了。

雨が強くなってきたけど、田んぼの草取りには涼しくて最適な天気だ。ということで、午前中の残りの時間は田んぼの草取りをしていく。植えたときはあんなにヒョロヒョロとしていて、歩くたびに倒れそうになっていた稲も今では草を取ろうと腰を曲げると顔にも刺さってくるほどの大きさになった。なんなら目にも入りそうになるほどで怖い。

ビショビショに濡れた服を着替えて、お昼ごはんを頂く。午後も雨が降るということで天気をみて作業できるか考えようということで、15:00ころには雨が少し弱くなったので再び田んぼの草取りを開始。

顔が稲の葉に傷つけられるのを避けるために、防虫ネットをかぶる。虫だけじゃなく、稲からの攻撃も避けることができて、これで躊躇なく腰をかがめて作業ができる。といっても、作業スピードが大幅に変わるわけもなく、地道に手で草を取っていく。

ようやく一往復が終わろうとするころ時間は18:30。もう今日はこのへんで終りにしましょう。ということで、明日には真ん中の四角い田んぼの草取りは終わることができそうだ。

ハムと腰の耐久力がましたのか、前よりは痛くなりはじめるのが遅くなった。

田んぼの中ではまさにオタマジャクシがゲンゴロウや蜘蛛に捕まって餌になっている瞬間をみたり、カマキリが稲につかまって獲物を待っていたり、其処此処で生存するための活動が行われていた。食べて、分解されて、排泄されてそれが田んぼの中に戻り、それをまた水中の小さな生物に食べられる。今踏みしみている泥はそういうものの蓄積したものなんだ。足を取られながら進んでいくことに妙に納得しながら、美味しいお米を頂くにはそれなりの苦労が必要なのだ。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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