百姓日誌

福津農園 Day206 キャベツの定植、里芋の収穫

福津農園 Day206 キャベツの定植、里芋の収穫

11月9日(水)晴れ

今日は早起きできず7:00ころに目が覚めた。ご飯までの時間は昨日の日誌を書いた。朝ごはんまでの時間では終われず、今日の作業が終わってから書くことにした。

朝ごはんを頂いて、鶏のお世話へ。水を替えたら、緑餌用の大根を採りに行く。大根も3cmくらいの太さになってきた。間引くとまた大きくなっていく。

鶏が終わったら、今日はキャベツを定植していく。まずは以前植えた場所の東側、トマトの棚があった場所とその側の法面の草刈りをしていく。

妻はナスの新しい葉っぱを採っていた。たくわんをつける時に風味付けに乾かしたナスの葉っぱを使う。

刈った草をキャベツのあいだに入れていくためにキャベツの周辺の草を刈る。

草を入れたら、線を張って、草掻きで土をほぐしていく。畝間は90cm、株間は40~50cm。

苗を受け入れる場所を作ったところでお昼休み。先程採っていたナスの葉っぱはザルに広げて乾燥。

お昼を頂いて、昼寝をしたら午後の作業へ。キャベツの苗を定植していった。1畝20株ほどで、4畝作った。写真を撮り忘れた。

キャベツの定植が終わったら、朝市用の里芋を収穫しに行く。西の畑に向おうと家の前を通っていくとナンキンハゼの葉っぱが紅葉し始めていた。

里芋の収穫を開始。前に畑よりは小ぶりの里芋ができている。

収穫した里芋はさっと水洗いして、草の上に広げて水を切っておく。

その後は、田んぼの南の斜面の刈った草を田んぼに上げる作業。

あげたあとは広げておく。

日が沈むまであとわずか、今日植えたキャベツに鶏糞を2掴みずつあげて今日の作業はおしまい。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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