百姓日誌

福津農園 Day207 そら豆の種まき、朝市の準備

福津農園 Day207 そら豆の種まき、朝市の準備

11月10日(木)晴れ

今日も天気がいい日になるしい。朝ごはんを食べながら天気予報を見て、どうやら今週の日曜日は雨の予報らしく、収穫祭をやるかどうかの判断が迫られている。

朝ごはんを頂いたら、鶏のお世話へ。水を替えて、緑餌もやったら、まずはそら豆の種を蒔く。

先日、サツマイモの跡地に蒔いてあった自家採種のそら豆の隣に蒔いていく。まずは陵西一寸。2粒ずつで12株。

その次はお多福。15株。

最後は一寸そら豆。10株。

それぞれ、株間は40~50cm、畝間は80~90cm。種と同じくらいの高さの土が被るようにして蒔いた。先日蒔いた赤そら豆を参照。

その後は、みかん棟脇に蒔いた赤そら豆の続きに赤そら豆を蒔いた。

種まきが終わったら、みかん(温州みかん)の収穫をする。遠くから見ると緑の中にオレンジ色の玉がポツポツと目立つようになってきていた。

まだ皮が一部青いのは残して置いて、コンテナ一つ分のみかんを収穫していく。

それが終わったあとは、お昼ご飯の時間までトマト、万願寺とうがらしを収穫した。

お昼休憩をとったら、午後の作業へ。最初は甘夏みかんの摘果。肌が汚いのとサイズが小さいものを落としていく。

次は、ひらたけの収穫。先週はあんなに小さかったキノコがグンッと成長してどでかくなった。

例年だと大きいコンテナに1杯採れるらい。ホダ木がキノコの菌に栄養を吸いつくされてもうボロボロになってしまっていて今年はあまり出なかったみたい。

あとは日が暮れるころに葉物を収穫して袋詰をしたら今日の作業はおわり。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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