12月26日(月)晴れ
今日は早起きのつもりが起きられず、7:30起床。未だに分からない読書会のファシリテーションに悩みながらも、やり続けるしかない。SUBURI STUDIOは何だか特殊な読書会のような気がしていて、ファシリテーターという役割が必要なのかさえ謎だ。始まってしまえば、だれかがそれぞれぞにファシリテートして行ってもいいじゃないかとさえ思っている。それはこの団体の根幹に関わる態度みたいなものを本を読んで話しながら、その空間のなかで共有していくような感じだろうか。
だからこれだという答えという答えもないし、自分はこんな風に思った。あなたはそんな風に思ったのかとあなたと私の脳を重ねていくように、あなたでもなく私でもなくその間を漂うような時間に身をゆだねる。
と言いながらファシリテーションが分からなさすぎてそんな言いわけに逃げるのだ。
さてさて、よく寝た。朝ご飯を済まして鶏のお世話へ。
それを終えたら今日はハッサクの収穫。田んぼの南の斜面に生えているハッサクの木を相手に悪戦苦闘しながら作業をすすめる。
見上げるとそこには空。なんて急斜面。
高い場所のハッサクは高枝切り鋏を駆使して取っていく。
ヘタは妻に切ってもらう。
田んぼ脇に止めた軽トラに収穫したハッサクを運んでいく。
午前中だけでコンテナん13個分のハッサクを収穫。さぁお昼ごはんの時間だ。
午後は収穫したハッサクを選別して、終わったらジャガイモも選別する。
その後は午前中の続きで日が暮れるまでハッサクの収穫を続けた。残ったハッサクはまた明日ということで、日が暮れたので本日の作業は終わり。