百姓日誌

福津農園 Day71 田植え、ブルーベリーの摘果、そしてラパンエパン

6月6日(月)雨のちくもり

今朝は朝から雨と風が強く吹きつけていた。朝ご飯を済ませて、鶏のお世話へ。

小屋の中にいる鶏達の羽も濡れていたので中まで吹き付けていたらしい。

キノコ棟の周りのイタリアンライグラスを刈り始めると少しだけ雨と風が収まってきた。

鶏たちにあげて

イタリアンを刈りながら集めていたスギちゃんのための野草セットを渡すと中身を選びながら食べていた。セットの内容はカラムシ、ギシギシ、クローバー、フキの4点セット。

また雨がパラパラと降ってきたので中でできる作業をということで、昨日収穫したニンニクの茎を切って、束ねて保存する作業をする。去年の夏にニンニク農家さんでバイトした時に見た道具を再現してみた。重めの枕木に鎌を固定して、茎を押し付けて切るという便利な道具だった。ハサミとかで切ると腱鞘炎になりかねない作業がこれを使うと早いしそういうこともない。あのバイトの経験が役に立った。

終わったところで11:30ころ、とりあえず午前中はここまでで上がっていいよということで、これはチャンス!と思って、月火水しか開いてないパン屋さんへ行ってみることにした。農園からは車で20分くらいのところ。お昼御飯までには帰りま~すと伝えて出発。

そのパン屋さんは門谷小学校(旧)に作られた緑のパサージュというところにある。入り口の看板が見えてきた。

この奥に学校があるらしい。

学校へ通じる道を抜けると校庭とその奥に佇む学校が見えた。

学校の向かい側に緑のパサージュがあり、パン屋さん「Lapin et pain-ラパンエパン」、以前お邪魔した東栄町にある「ままごとCafe」などが並んでいる。

パン屋さんは12:00オープンということで、コーヒーを飲んで待っていようと思ってお店に近づいていくとトラさんが「お~雨が降ってたから来るかな?と思ってたよー!」と声を掛けてくれた。

コーヒーを頼んで、お客さんと話をしていたらパン屋さんが到着。番号札を取って待つスタイルらしくトラさんに教えてもらった。

持ってきたパンが店頭に並べられていくと美味しそうなパンの匂いが隣まで漂ってきた。

シュクレとメランジェ、塩パン、チョコチップクッキーを買って、クッキーはコーヒーと一緒に頂いた。シュクレには福津農園で作った甘夏マーマレードが使われていて、パンに使うための卵も農園のもので、毎週朝市の時に買いに来てくださっている。

トラさんのままごとカフェは味のあるものばかりが並んでいて面白い雰囲気を醸し出している。

お昼ご飯には間に合って帰ろうと思っていたのに話がはずんで、勢いもあってなぜかサルサを踊ることになって、一踊り披露して戻った。少し遅れて帰ってきてお昼を済ましたら、午後はいよいよ田植えをする。

さぁ一年に一度の出番だSANAE25号! これは歩行型田植え機というらしい。この農園の田んぼくらいの広さだとこれで十分。

上の田んぼ4つはうるち米を。

ダイちゃんも見守る。

下の田んぼはもち米を植えていく。自分も少しだけやらせてもらった。スイッチの切替と方向転換がなかなか難しい。年に一度しかやらないから、30年やっとしても30回だけしか練習できない。地元でも田んぼはできるのだろうか?親戚が田んぼもってるって言ってたから、あるにはあるらしいがヤマセとかがあっても大丈夫なものなんだろうな。日照不足で収量はあがらないかもしれないれどできることはできるのかな?やってみてのお楽しみか。

苗を渡す時に箱からとり外すと土の中にこんなにもビッシリと根が張り巡らされている。これだものちょっとやそっとの風では倒れない。田んぼの土にこの根を張るんだもの。

政満さんが最後の田植えをしている間にブルーベリーの摘果をする。今年は豊作らしく、なり過ぎているみたいでボロボロと実を落としていく。

大体終えたら、キャベツを見に行く。今日は雨や風が強かったのか、毎日青虫退治をしたからか少なかった。

畑を見回るとインゲンがすでに芽を出していた。なんだか芽がでるのが早い気がする。1日に蒔いて今日は6日、5日ほどで芽がでたことになる。

田植えも終わって、上手く植えられなかったところは明日補植する。

実るまで稲を定点観測していったら面白そうだ。そういえば昨日の夜は鹿が現れなかったみたいで、今日は田植えをしたばっかりだから今晩は来なければいいな。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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