1月15日(日)曇りのち雨 6:00にようやく目を覚ましてコーヒーを淹れて、金曜日の日誌を書こうと思ってパソコンを準備する。フレンチプレスでコーヒーを浸している間にキンドルで本を読み始めるとそれが止まらず、コーヒーをカップに移してそのまま本を読み続けた。「断片的なものの社会学」というのを読んでいた。 最後の方の断片的な話しが色んな想像をさせてくれて面白かった。普段何気なく街で見る人たちにはそこには現れていないストーリが流れていることを想像させる。新幹線で酔っ払って、エロ本を見ている人が重度の閉所恐怖症で普 ...