Kazuki

「サルサとコロナとわたし」（その後にも投稿してたか）から2年も更新してなかったのかぁと思いながら、久しぶりに文章を書いている。世間はまだまだコロナコロナと騒ぎの度合いは変わってなくて、2年たっているのに変わらない世の中、この間書いた時の思いと今の自分の思いはどのくらい変わっているのか？考えるには長すぎた2年という時間は、人を変えるには十分で自分の場合には父親の他界もあり人生について考える良い時間となった。 今回はこれからのことを書きながら、なぜ農業というものに興味を持ったのかを書いていきたいと思う。 農業 ...

今日から７月か。雨が降ったり、止んだりの７月とは程遠い感じの天気。前回の記事を書いてから１ヶ月経つけれど特に何かが変わったような感じもなく、過ぎ去っていく日々。 ６月中盤あたりに朝の目覚めて起き上がろうとすると首の付け根に激痛が！なんだ！？と思いながら起き上がり方を一瞬考えて痛みのない体勢を探しながら起き上がる。 「今日のレッスンできんのか？！」 と思い可動する範囲を確かめる。 左と上は向ける。よし。 右に回旋。。。痛い 下を向く。。。痛い

いろいろと考えてはみたものの良い答えとうのは見つからないまま、考えがたらないのか、そもそも考える角度が違うのか、だれか答えを教えてほしいと思いながらも、今できることをするしかないなと思うにいたる。 自分の頭の中を取り出してみた駄文です。そして、データの読み違い等々あるかもしれません、ご指摘ありましたらコメント頂ければ自分の情報も整理され有り難く思います。 動き出す経済と避けられない密接 現在、緊急事態宣言も緩和されて経済活動が再開され始めた。今までオンラインレッスンでレッスンを継続していたダンススタジオや ...

※昨年の８月にフランスに行ったときの写真です(こんなご時世ですので...) 世間も、私事でも、バタついておりました。 自分たちは今、歴史の教科書に残るような一大事の中を今生きているわけですが、生き残らなければこの先の未来も見ることできず、それはそれでちょっと寂しいわけです。 このような状況、自分の家族のことなど、いろいろなことが重なり、たくさん考える機会と時間を得られた。 今死んだとしても、幸せな一日だったなと思える、後悔のない一日、この瞬間を生きていたいなと今までよりも強く思う。 時代の大きな流れに翻弄 ...

新年明けましておめでとうございます！ 今年も一年どうぞよろしくお願い致します。  1月4日(土）SALSA LESSON & PARTY 1月5日(日）函館 ダンス運動塾 主催 サルサレッスン キッズ＆アダルト 1月12日(日)Kazu Cuban Dance WS & SALSA Party 1月25日（土）1月26日（日）札幌 HABANA & SALSA WS    1月4日(土）SALSA LESSON & PARTY 函館では赤石先生のサルサレッスンを2017年6 ...

普段はほとんど振り返ることなく生きているのだけれど、この時期になると今年は何やってきたんだっけな〜と振り返りたくなる。   ふと撮った小さいリンゴがなっていたであろう、リンゴの木の写真を思い出した。   リンゴの木はリンゴの実を実らせるために一年を過ごしてる。道端で見た、食べられることのない小さな実、ボタボタと地面に落ちた実を見やりながら、「食べられないなら今年は実をつけるのやめとこ」なんて考えるのかな？なんて思ったけど、リンゴの木は実を食べてもらうために実をつけるんじゃなくて、その中に詰まっている種から ...

  今日は11月4日。 先日チェックしてくださっているという事を聞いて、有難いなと思いながらも遅れる更新作業。数少ない読者の皆様すみません。 先日ふと思い立ち行ってきた城ヶ倉大橋からの紅葉が綺麗でございました。 最近、何故かわからないのですが思ったことがありました。 自然の草木が衣替えして、季節にあった姿になっていく。赤、茶色、黄色、色んな色に変わっていく、自然がそうだからなのか、最近は眩しすぎる白、爽やかな青のストライプなんてものを着てもなんだかしっくりこない。 深い緑や茶色、オレンジ、そんな色がなんだ ...

休暇が明けて怒涛の９月があっという間に過ぎ去る。  １０周年を迎えた 「東北ラテンフェスティバル」でのショーを無事に踊り終えることができて、あ〜無事に踊りおえた〜〜。とサッパリした気分もつかの間、気持ちは次に向かう。 と言いたいところだけど、ちょっと振り返りを。 ラテンフェス当日の出番を迎えるまでには、自分の中であれこれと思考が巡っていて集中してない自分がいた。自分は今この時間に何を考えているんだろうと１人自問自答していて、気持ちがあっちこっち行って「今この瞬間」にいないことに気づいていた。 やっぱり初め ...

  ニューヨークに来て半月、もうか...と思えば過ぎた日は早く感じるし、まだ半月残ってると思えば、時間が経つのはゆっくりだなと思う。 街をぶらぶら歩いたり、レッスンを受けたり、喋れない英語に苦笑いされて買い物したり、なれない場所で四苦八苦しながらまた新しい刺激を受けている。同じ場所にいるといつの間にか大きなその場の流れのなかに巻き込まれてしまう。 流れにのることが上手く生き残るために大事なことでもある反面、流れにのる（流されてしまう）ことは抵抗しないこと、抵抗しなければ、反発もなくて安全、安心である。 慣 ...

６月のルエダフェスの準備と、それが終わってやり切った感からか。。。７月の予定の更新をしてないなと思いながらも７月の月末になってしまっていた。 ８月は一ヶ月お休みを頂いてニューヨーク、そしてフランスへ行ってきます。 お世話になっています各カルチャースクール、関係者様ご不便をお掛けしますがどうぞよろしくお願い致します。パワーアップ＆リフレッシュしてまた新たにお仕事してまいりたいと思っています。 進行中のプロジェクトや新たな挑戦を前にした時期に自由になる時間をたくさん頂けたことは偶然か必然か。もやもやした自分の ...

  点を押さえる。点を稼ぐ。点を取る。点をつなぐ。 世界には点がたくさんある。 長い道のりも、顕微鏡でみると、たくさんの点でできている。 高い山の山頂をだけを見て、今という大切な時間を生きていない。目標も大事だけれど、そこに到達するまでの瞬間瞬間に心をつなぎとめて置くこと、その瞬間瞬間を味わうことが目標達成という名の焦燥感から心を解き放つ行為。 人生とは刹那的なこの一瞬一瞬の点の集合でできていくらしい。 人生も要所要所を押さえて、昨日の自分よりも一歩先に歩を進めて、昨日の自分より良く出来たなと思えたらそれ ...

  当然のことながら寒かった青森の冬。 終わりが見えかけてきたかなと思えるほど、暖かくなってきた。やらなきゃいけないことをたくさん抱えた２月〜３月も過ぎ去ってしまえばなんてことない過去の記憶。 頭の片隅に埋もれていく、苦しいなぁと思うことも有るけれど、どうしても前ばかりをみている自分がいる。 未来にも、過去にも縛られず、今この瞬間を大切に、時間を意識することを再認識する。 アタマの中ではどこにだって飛んでいける。 身体は今にしか生きられない。だとしたら、今目の前にあることにのめり込むことこそが唯一つ、エコ ...

『青森３大祭りの興奮を感じる旅 ■弘前ねぷた、五所川原立佞武多、青森ねぶた〜津軽に響く三味線の音と青森ベイエリア〜』   と銘打って、ミニバスツアーを企画致しました。     ■【バスツアー詳細】 日時：６月２３日（日）9:00~16:00を予定 定員：45人 参加料金：6,500円 （バス代金、昼食代、各施設の見学料が含まれております。）     そして、ガイド歴数十年、スーパーバスガイド付き！後ほどご紹介致します！バス乗車中の時間も楽しませてくれること間違いなし！     ■【スケジュール】 ▶9:0 ...

終わったと思ったら、また何かが始まる。 終わる前に何かが始まり、そしてまた終わる。 この繰り返し。 考えてみれば人間も新陳代謝していて、役目を終えた者たちは次々と終わりを迎えていく、けれどもその前に新しいものが生まれてくる。 生まれてくるから、終わりを迎えるものがあるのか、はたまたその反対が正解か。 わかっているのは、新陳代謝がなければ人間は死に向かう速度が速まるだけだ。 社会も、人間関係も、心も、すべてのもは新陳代謝したほうがいいんだろうな。 ってことで1年の大行事ロコスタジオの発表会はまだ終わっていま ...