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柿

百姓日誌

2023/2/23

福津農園 Day289 柿の木の苔落とし、落ち葉集め

2月20日(月)晴れ 朝読から鶏のお世話を経て、今日は柿の木の苔を落とす。 作業しながら色々と考え事は浮かぶもので、あんなことやこんなことを思いながらあんでもね、こんでもねとカズA、カズBどちらかの意見に偏りそうになる自分(自分はC?)の中のカズ達と対話を続けている。明日は政満さんの講演会があるので自然と「共生」のワードが頭を占めていた。 作業している最初の時は苔が柿の木に取り付くように共生しているのかと考えていた。木から栄養をもらって、言い方を変えれば奪っていて木の方がどんどん弱っていってしまっている印 ...

百姓日誌

2023/2/10

福津農園 Day278 Todo el dia 柿の木の剪定

2月7日(火)曇り 今日も鶏のお世話のあとは柿の木の剪定。昨日目の激痛のため途中になっていた木から始めていく。 背の高い柿の木の上の部分を切り落とす。劇的ビフォー・アフター。 一日中柿の木の選定だった。さらにその隣に立つ2大巨頭を攻め落とす。上に上に伸びてしまった。というか木は上に伸びたがるのだからそれを人間の都合に合わせて切っているだけだ。木としては何してくれてんねん!という思いだろうに。 このぐらいの高さならちゃら、へっちゃら、何が起きても気分はへのへのかっぱ。木に登るのはウキウキする。 ビフォー・ア ...

百姓日誌

2023/2/6

福津農園 Day276 山田へ竹を運んで畳を貰いうける、柿の木の剪定

2月5日(月)晴れ 朝は空っぽの体に何か宿りそうなそんな感じがする。目を醒めたときから脳は色んなことを考えだすその前に閃きを体に迎え入れる。何か降ってこないかなと期待するような待つような、そんな感じでいる。 どのくらい進むかはわからないけれど、一歩、二歩とあるき始めるには朝が良い。 いい感じに作業を進めて、朝ごはんの時間を迎えた。ご飯を食べて鶏のお世話へ行く。水を替えて緑餌を取りに行く。 人間が食べるには少し心もとない小さな野菜たち(食に困ったらこれさえも食べるだろうけれど)は鶏の緑餌にはちょうどいい。 ...

百姓日誌

2023/2/3

福津農園 Day274 柿の木の剪定、収穫、朝市の準備

2月2日(金)くもり 毎日自分に早起きを課して作業に取り組もうと思っているが、なかなか起きられずにいる。まぁしょうがないと半ばあきらめつつも、明日こそはと誓ってご飯までの残り少ない時間をアイデア出しにあてた。 朝ごはんを頂いたら鶏のお世話へ。水を替えて、緑餌を取ったらキノコ棟へ持っていく。その途中で畑に目をやると電線が一部切れて、植えてあるブロッコリー、キャベツの方へ引きづられて「ここに入ったのワタシです。何か?」と言わんばかりの犯行現場がそのままに残されていた。 電柵を張る前に食べられたキャベツはあった ...

百姓日誌

2023/2/3

福津農園 Day273 干し芋作り、柿の木の剪定

2月1日(水)晴れ 今日は鶏のお世話が終わったら、今年最後の干し芋作り。 三段目はもう小さいお芋ばかりだった。 蒸している間に柿の木の剪定に向かう。新開墾から開墾、農道を降りてきてちょうど曲がり角のとこりにある柿の木の剪定を始める。柿の木の下に一個だけフキノトウが顔を覗かしていた。 広畑の柿の木に取り掛かり始めた妻。見つめる先は枝の先か空を見つめているか、数年後の枝の行方を見ているのか、その表情からは分からない。 木に登る姿も様になってきた。高所恐怖症ではあるらしのだが、克服したのだろうか。 終わらせた柿 ...

百姓日誌

2023/1/31

福津農園 Day272 柿の木の剪定

1月31日(火)晴れ 今日が締切の原稿を4:30に起きて仕上げに掛かる。何だかんだしていると5:00になっていた。ほんのりと暖かい(と言っても13℃ほどだった)居間のテーブルにノートパソコンをセットして書き始める。昨日も少し書いて、長くなりそうな予感を感じつつ8:00までにはほぼ書き上げた。お昼休みと作業後の夕方にチェックして送ろうと思う。 朝ごはんを頂いて、鶏のお世話へ。今朝起きた時は-2℃くらいだったの鶏の飲水もやはり凍っていた。水を替えて緑餌を与える。成長途中のキャベツとまもなく収穫のキャベツとブロ ...

百姓日誌

2023/1/30

福津農園 Day271 柿の木の剪定

1月30日(月)晴れ なぜか締切に追われている。研修しているだけなのになぜ締切に追われるのだ。自分が色々と引き受けたからに決まっている。明日こそはと早起きを夢見てそのまま夢の中へと引きずり込まれ、目を覚ました時には予定時刻から1時間は過ぎてしまっている。 それでも少ない時間を有効に使って進める。と言いつつコーヒーを淹れるのは忘れない。 朝ごはんを頂いて鶏のお世話へと向かう。今日も冷えたみたいで鶏たちの飲水も表面が凍っていた。 緑餌も与え終えたら柿の木の剪定に向かう。大胆さと繊細さが要求される剪定作業。剪定 ...

百姓日誌

2023/1/29

福津農園 Day270 グリル ヒネもス 柿の木の剪定

1月29日(日)晴れ 昨日はお願いされていた動画制作を一日中続けた。お昼には「グリル ヒネもす」へ。 すべてが美味しかった。 お昼ごはんのあとも引き続き制作。 帰ってきて何だか眠いし、気持ち悪いしで早めに横になった。 早起きして作業の続きをしようと思ったけれど、溜まっていた日誌を書かねばと書き始めたら長くなってしまった。 朝ごはんを頂いて鶏のお世話をする。水を替えて緑餌をとる。 緑餌をあげて、ヒナの様子を見てみようと覗いてみると毛布で覆われている中に逃げ込んでいくので、遠巻きに見ていると少しずつ中から出て ...

KAZUKIの雑記 百姓日誌

2023/1/29

福津農園 Day268 柿の木の剪定、収穫

1月26日(木)晴れ 朝5:00に起きようとアラームをセットしていたのに気づけば6:30、布団から出ている顔に寒さを感じる。今朝も寒いと予報で言っていたではないか、昨日も部屋の温度は1℃だった。青森県民の多くはそんな寒い部屋で目を覚ますことはない。寝る前には暖房器具に「明日は私達よりも早く起きてお部屋を温めておいてね。」と早朝から労働を強いるかのようにピッとタイマーセットしておくはずだ。 もちろん薪ストーブにはタイマーなんてものは付いていない、いやどこかの誰かが自動で薪ストーブに火を付けてくれるマジカルな ...

KAZUKIの雑記 百姓日誌

2023/1/30

福津農園 Day267 柿の木の剪定と大豆、小豆の選別

1月25日(水)晴れ 朝5:00布団から這い出てトイレへ向かう。ちょうどトイレの扉のそばの壁に温度計が取り付けてある。外に出たときから、空気がキリッと冷えているのを体で感じていた。鼻の内側を冷たい空気が通るときのあの感覚がいつにも増して鋭い。ついに福津農園も-5℃になってしまった。 居間のストーブに火が残っていればな~なんて思いながら自分のデスクに向かう。(今は食卓の大きなテーブルがデスク代わりだ。)が、そうは問屋がおろさないと言わんばかりに甘い期待、いや暖かい期待はバッサリと切り捨てられる。ひ、火種がな ...

百姓日誌

2023/1/24

福津農園 Day266 干し芋作り、柿の木の剪定

1月24日(火)晴れのち雪 早く起きて本を読みたい!という気持ちとは裏腹に体は言うことを聞いてくれない。昨日の屎尿運びが聞いているのか?筋肉からは悲鳴らしきものは聞こえてこない、気持ちの問題か。 6:30に目を覚ましてそこから本を読む。8:00になったら舞い上がれが始まり、それが終わったら朝ごはんの時間になる。 さぁ鶏のお世話に行こう。ようやく鶏達も卵を生み出してきた。何が起きていたのだろうか?もしかして今流行りの鳥インフルエンザと鶏たちは戦っていたのか?今は卵を生むより体を守らねば!と思っていたかどうか ...

百姓日誌

2023/1/23

福津農園 Day265 屎尿運び、柿の木の剪定

1月23日(月)雨のち晴れ 朝から小雨がぱらついている。8:00まで読書して朝ごはんを食べたら鶏のお世話へ。それが終わったら、屎尿を運ぶ。まずは玉ねぎへ、次は広畑の草があまり生えていないところへ(野菜も草も鹿に食べられてしまうのであまり生えなくなってきている)、下の畑のキャベツへとせっせと運んでいった。最後は開墾の西側、ここも草があまり生えていないところがある。野菜の育ちもあまり良くなかった。全体的に撒いた。 屎尿を担いで坂を登る。息も上がってきて目の前にぶら下がっている屎尿の香りを目一杯吸い込むことにな ...

百姓日誌

2023/1/23

福津農園 Day264 ほおじろ会のお手伝い、干し芋スライス、柿の剪定

1月22日(日)晴れ 今朝は5:00に起きて読書。何だか忙しい、自分で忙しくしているんだけれど、忙しさの中にいるとやることは何個かに絞ったほうがいいよな~と思う。 今日はほおじろ会があるので朝ごはんを食べたら多目的小屋を片付けてから鶏の世話に行く。お世話を終えるころには参加する子供達が集まってきた。 さっそく池やそこらじゅうにあるもので遊びだす子供たち。 今日の体験内容は鶏の屠殺からそれを食べることで生命を頂くことを体験する。妙子さんが鶏を絞めるところを見る子供たち。自分は子供の頃にこんな体験をしたことが ...

百姓日誌

2023/1/19

福津農園 Day262 柿の木の剪定、収穫

1月19日(木)晴れ 朝は動画の編集。少しずつ少しずつ進める。 朝ごはんを頂いたら鶏のお世話へ。水を替えて緑餌をとりに開墾へ。 雪白体菜とカブを少し。 ニンニクは順調に成長中。 鶏に緑餌をあげて鶏のお世話は終わり。畑には鹿が侵入しなかったらしい。支柱も倒れていないし線も外れていない。 イジメられている。イジメられているわけではないか、病気やケガをしたりして弱っていると群れの安全を守るためか排除されてしまう。それをイジメられてると言ってしまう。 スギちゃんにも野菜をあげる。近くまで持っていくといつもよこせっ ...

百姓日誌

2023/1/16

福津農園 Day259 柿の木の剪定始まる

1月16(月)曇り 予定時刻を大幅に過ぎてから目が覚めた。コーヒーを淹れてリビングのテーブルの上に良く置いてある新聞の切り抜きを見ながら朝ごはんまで過ごす。今日は村上真平さんの記事が載っていて不耕起・草生栽培という単語も出てきていた。 あとは鳥インフルエンザの記事、消毒の徹底、換気、密閉、コロナの話とにてるな~と思いながら読んだ。読んでいても対処療法的なことばかりで根本的に見直さないとどうしようもないよなと思う。鳥インフルエンザを運んでくる鳥がどうのこうという話ではなくて、自然界にはインフルエンザウィルス ...

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KAZUKIの雑記 百姓日誌

2022/11/29

福津農園 Day223 干し柿作り、大豆の選別

11月29日(火)雨 今朝は朝から小雨がパラパラと降っていた。朝ご飯を頂いて鶏のお世話を終えて、干し柿を作るために柿の皮を剥いているところに強い風と共に雨が強く降ってきた。屋内に一時避難して作業を続けた。 数分経つと風と雨は治まり、そのすきに多目的小屋に柿を掛けに行った。1回目、2回目に干したものは水分が抜けたのか少し縮んできていた。明後日の寒さと乾燥でさらに旨味の凝縮が進んでいきそうだ。 柿の作業を終えて少し早めにお昼休憩へ。 午後は脱穀した大豆を一粒一粒選別した。午後からは雨が一層強まって、今これを書 ...

百姓日誌

2022/11/14

福津農園 Day210 大豆の収穫、キャベツ、レタスの定植、干し柿作り

11月14日(月)曇り時々雨 今朝は早起きしてまた読書。まだ外は薄暗く東の山と空の縁が青く光っている。コーヒーを淹れて本を読む。そういえば昨日お客さんが来るということで自分達の車を玄関の前に止めたままだったので明るくなってきてから移動させた。昨日雨が降ったからかクリアな朝の空に浮かぶ月がキレイに見えた。 朝の光はあたりを優しく包み込んで、日中とは違う景色を見せてくれるまさしくマジックアワーだ。 蔓の先端に向かうほどに小さくなっていく、ハヤトウリの家族を見ていると何だか心が暖かくなる。 キウイの葉っぱも落ち ...

百姓日誌

2022/8/2

福津農園 Day119 柿の摘果、椎葉きゅうりの種取り、マムシ酒作り

8月2日(火)晴れ 最高気温35℃ 最近は暑くてパンツ一丁で寝ている。寝入るまでは暑いのだけど、朝方はさすがに寒いなと感じる。少し早起きして、今日も朝ごはんの時間まで読書、こういう時間を持てることに感謝。 朝ごはんを済ましたら、鶏のお世話へ。水を替えて、妻の声で振り返ると産卵箱になぜか雄鶏が入っている。君は何をしてるんだ、オスでも入りたいときもあるんだろうか? みかん棟の南西の角にはゴーヤのカーテンで日陰ができている。 キノコ棟のちびっこ達も喉が乾いていたのか水桶に集まってきた。 鶏のお世話が終わったら、 ...

百姓日誌

2022/8/1

福津農園 Day118 ブルーベリー、赤しその収穫、ナスの誘引、柿の摘果、ゴマの虫駆除

8月1日(月)晴れ時々曇り 今日も朝から暑い。少し早起きして持ってきた本を着々と読み進める。蝉の声、鶏の声、色んな鳥たちの声をBGMに過ごす朝の時間は気持ちいい。 朝ごはんを済ましたら、鶏のお世話へ。水を替えながら、コッコのいる小屋に入っていくといつもと様子が違って動けないでいるようだった。一旦小屋から出して、日陰に置いて様子をみることになった。餌も水にも口を近づけない。昨日まで煮干しに飛びついたり、キュウリを突きに行っていたりしていたのに、急に動けなくなるとは。 妙子さんにあずけて、緑餌を採りにサツマイ ...

百姓日誌

2022/7/31

福津農園 Day117 田んぼの草取り、柿の摘果

7月31日(日)晴れ 昨日は早めに寝たので早く起きれた。読み進めていた「人類堆肥化計画」が今日で終わった。 朝ごはんを頂いたら鶏のお世話へ。まずは水を替える。昨日は暑かったみたいで飲み干してしまって空になっているところが数カ所あった。 その後は草を集める。今日もサツマイモの畑に生えているツユクサを集めていく。その最中に見つけた大根の抜け殻。すっかり空っぽになってしまった大根の成れの果てというのを見ることはほとんどない。いつも食べているものはすべて種を残すために使われて、残るのは皮の部分にあたる繊維のような ...

Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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