1月16日(水)
朝から枯れ木の伐倒やなんやらをしていた。
たぶん自分で作ったサバの味噌煮と小松菜とツナの和物なんかをぶち込んだ弁当みたいだ。

午後は集材。
メモ帳から
- 細くて切り捨てられそうなものはおいていく(お金にならないようなもの)
- でも道から近ければ出せるように伐る。40m~50mくらいだったら出せる。
- 道から近いところ、見える場所であれば、ゴミとして見た目にも悪いし、切って置いておくといっても刻むのに燃料や時間がかかって色々と無駄になってしまう。
- 3割間伐を意識して、3割の雰囲気がどんな感じなのかイメージすること、10m四方の木を数えて何本伐るかを考えるのもよし。
- 境が曖昧なときは切りすぎない、残しておけばあとでもきれる。
- 傾斜がゆるやかなところは伐りすぎる。
- 急なところは手をつけづらいのできられなくて残る
- 補助金事業では伐らなくてもいいかなと思うようなところでも1本くらいは伐っておく。
伐倒する人の視点、グラップルに乗っている人の視点
今日だったら、手前のものから出していきたくなるけれども、良い丸太が出てきそうな所(伐倒した先)に丸太がたくさんあると、ゴミも被るし、マルタにぶつけて傷がつくかもしれないし、重なり合って作業しづらくなっていく。奥のものからだしていくことで、そこが空いて本来伐りたいものを伐ることができる。
あとは倒したい方向に材があると倒したくないな~と思って伐倒方向が狭まる。選択肢が狭まるということで伐りづらくなる。