Kazuki
サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い 赤石家のカズ 2022年3月から農業の研修を開始! 2023年4月木こり見習いになる。 福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ 実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。
※2月のサルサソースを転載 なんだかんだ忙しくて、今月のサルサソースを書けずにいるうちに2月22日の「森の時間、町の時間。」の講演が終わってしまった。という言い訳がましいとこから始めてみる。 無事に講演は終わって、明けて翌日の朝(まさに今!)にぼんやりと考えていて頭に浮かんできたことをつらつらと書きなぐってみた。 朝6:30に起きて、コーヒーを淹れるためのお湯を沸かしながら隣のコンロでお味噌汁を作って、もうそろそろ7:00かなんて思っていたところで「今日は雨降りなので仕事きないね。」という連絡があってお休 ...
2月21日(水) 朝から問題が発生していた。僕の知らないところで。小雨だったけれど仕事はするということだったので土場に向かった。 そういえば、昨日もヒキガエルを見かけてまだ早いぞ~なんて言っていたのだけれど、彼らも昨日の暖かさを感じて出てきてしまったのだろう。また寒くなるのに大丈夫かな?なんて思いながら水を浴びを見ていた。 ちょうど丸太を置いているあたりは昔田んぼとして使われていたこともあって雨が降るとぐちゃぐちゃになる。それと山に降った雨が法面から滲み出してくるのもあってなかなか水が引かない。もしかした ...
2月20日(火) 日曜日までお休みで、さらに昨日は雨が降って仕事がお休みになった。思わず6連休になったけれど、ゴソゴソと動き回ったりしていた。昨日は昨日で別な仕事の仕上げが残っていてというか自分の間違いで修正があったのでそういうことをしていたら休みという感じでもなくなっていた。 今日は久しぶりに現場へ。先週伐っていた木を造材して集材していった。 たまにはお弁当を作って、と言っても盆栽センターのおばちゃんからのいただきものを詰めて。ありがとうございま~す!そして、何より今日は暖かい、外の丸太のベンチに腰掛け ...
LOCO STUDIOの動画編集とテロップ作りやら間違い直しやらなんやらで、瞬く間に時間は過ぎて今日で無事に終わりを迎えられたのか?一段落。 そんなことをしながらも妻の水木のお休みに合わせて、自分の方もお休みを頂いて鎌倉に行って、急遽妻の提案で熱海に行くことになったり、今日は今日とて雨でお仕事はお休みになってありがたいことに6連休になった。 お休みだったけれど動画のことで頭の半分くらいは占拠されていたけれど強制的な息抜きで余白ができたのか金曜に帰ってきてアニメーション作りが捗った。いや夏休みの終わりがこな ...
2月13日(火) 昨日伐った木を造材、集材していく。 集材しおえて見てみるとだいぶ軽くなった印象。 最後にタンコロを集めて…というところまでは良かったけれど、いらない部分を森から出さないようにということを忘れていた。 商品になる木のことはよく観察すること。表面にヤニが出でて固まったりしたあとなどがあれば中が傷んでいる可能性があるので、これまた不要なものになってしまう。 日が長くなってきた。木を運びながら西日を浴びてオレンジなのか金色なのかなんとも言えない色に輝くヒノキの葉っぱがキレイだなと思ってあとで写真 ...
2月12日(月) 午前中は最初に道を入れていった場所の伐倒。もう少し抜いてもよいかなということ3人で分かれて伐っいく。一番左側を伐っていったのだけれど、最初から掛かり木が連発して午前中で3本しか伐れなかった。伐倒は難しいよ。少しくらい引っかかったくらいなら抜けてよと思いながらもヒノキというやつしぶといもんで、枝や梢が少しでも引っかかるとチルでいくら引いても抜けてくれない。 チルをかける位置を何箇所も変えて、元を引いたりしてみても動かなくて、最終的にはワイヤーを長くして、木のなるべく上の方を引っ張ることでよ ...
2月9日(金) 昨日に引き続き道の奥の上側の木を上方に伐倒した。
2月8日(木) 小さい区画の場所の木を伐倒して、きれいに処理していく。下に転がり落ちていかないよう伐倒した木はなるべく長いままにしてその場に置いていく、上から枝葉をかぶせてなるべく平らに見えるように小細工を施しておく。 その後は道の奥の上側の木を伐倒していく。
2月7日(水) 道のどん詰まりの下側の木を伐倒 チルホールを駆使しながら上方に伐倒していく。 チルをかける位置と伐倒する木の位置を見ながらあまり動かさなくても良い位置を考える。
2月6日(火) 月曜日は雨の予報通り、朝から雨が降ったりやんだりで仕事は朝から休みになった。そのかわりにLOCO STUDIOの発表会で使う動画作りを進めることができた。 火曜日の今日は、道を作った先にある木を伐って出す。下の方に家屋があるのでチルホールで上の方に引っ張って下に倒れないようにしながら伐倒していった。 ホルツへ持っていくための丸太は出すことができたけれど持っていくためのタイムリミットを過ぎてしまったので薪土場用の丸太を出すことと伐倒に切り替えた。 このままじゃ2月中に終わらないかもと言われて ...
2月2日(金) 午前中は棟梁用の6mの丸太を運び出す。 午後は林内作業車を使って一番最初に伐った場所に残っている材を一箇所に集材。 マジックハンドならぬ、ハンド(ただのロープ)を使って林内作業車の支柱を2本のロープで木にくくりつけて思い材でも引っ張れるようにした。 滑車を使ったりしながら材をグラップルでとりやすい位置まで引き寄せた。
2月1日(木) 昨日の雨で作業できるか心配だったけれど朝から愛宕山の伐採作業に入れそうだ。 こういう急傾斜地では下に転がっていってしまわないように丸太を長くしたまま置いておくのがセオリー。 それでも転がっても大丈夫そうな場所なら長めに玉切して置いておくという選択肢もある。 長くしたまま奥にしてもなるべく地面につくようにする。枝を見ながら、転がるのを止めてくれそうな枝は残し、上に飛び出している枝は払っていく。 作業後は再度確認して、壊れていた旗も直せるものはポールを取り替えたりしながら一日いっぱいかけて無事 ...
1月31日(水) 今日は一日、注文のあった材を林内作業車で集材。 夕方近くになって雨が降り出してきたので途中で切り上げる。 その後、急遽役所に行って明日伐る予定になっていた愛宕山の土地の確認することになった。 役所で、公図のコピーをもらって、土地台帳の閲覧をさせてもらって持ち主の確認。伐採届を出すために必要な手順で、土地の所有者を調べるために行う。 無事問題は解決して明日は愛宕山の伐採作業に入れる。
1月30日(火) 午前中はバックホーのオイル交換をしてもらい。手順を確認させてもらった。 その後、薪土場いきの丸太を林内作業車で運んだ。 午後はホルツに丸太を運搬。
1月29日(月) 午前中から一日いっぱい集材Day。 写真がない。
1月26日(金) 8:00ころにツインハーツさんが来られて、軽バンにタンコロを乗せるお手伝い。 午前中は、昨日残ったゲキムズの一本をシバケンと二人で伐倒することになった。がしかし伐倒方向は良かったもののチル一個では抜けきらず、もう一つチルを取りに行って2台で引き倒すことになった。 あとから、見てもらったら伐倒方向は良かった。こうなるのは仕方ないということで、それだけ難しい一本だった。 その後は、昨日選木してあった林縁木の伐倒作業。 まだ伐ってない右側の方はモサモサしていて中が見えない。 伐った方は山の中が ...
1月25日(木) 午前中はグラップルを使ってホルツいきを積んで、その間に自分は田實さんが伐倒した木の枝払い、途中でシバケンの作業が終わって上に上がってきた。 ツインハーツさん用のタンコロを出しつつ、ゴミを捨てる場所を空けていった。そのあと何本か造材してお昼になった。 午後は田實さんと奥の方の細い区画の選木と伐倒。 今回は重機をもっていったりする時間もないので、切り捨てることになった。そして、森の一番外側にあたる林縁木が立ち並んでいるところで、山主さんから東海林材に頼んだけどほとんど変わらなかったということ ...
1月24日(水) 昨日伐倒した材の集材。雪積もってたのね。その日に書かないと、その日感じた微妙な心の変化みたいなものは取りこぼしてしまうなぁと今書きながら思った。それはなんだかもったいない気がするな。 まぁ書かなくても自分の中には何かしらの感情みたいなものは溜まっていってるんだと思う。作業が始まる前に感じている手がかじかむような寒さ、チェーンソーに付いてるヒーターのスイッチをオンにして暖ったまりてー!という心の叫びが今聞こえる。 温かい部屋でこうして書いていると忘れてしまいそうだけれど、そういえば毎朝寒い ...
1月23日(火) 午前中は集材。月曜日のうちに道作りが少し進んだようだ。 午後はさらに道作りのために伐倒作業。
1月19日(金)~1月22日(月) 金曜日から弘前入りして、今回から新しいレッスン(?)を開催して、初めましての方々にサルサをお伝えした。 ほとんどどんなことでも、これが〇〇です!なんて言うことができないように「サルサ」も一括りにして、担ぎかっこで閉じることができない。これが自分のスタイルなんだと思っているようなものでも、様々な人の影響を受けて今のかたちになっている。 だからこそ、これはいいのだろうか?と迷う。バカボンのパパよろしく「これでいいのだ」と思えるのはどこかでぼくの踊りを評価してくれる人がいるか ...