木こり日誌

新城キッコリーズ Day227 杉の皮むき、ええ始めてですがなにか

新城キッコリーズ Day227 杉の皮むき、ええ始めてですがなにか

4月5日(金)

昨日の夜は名古屋でサルサのショー練習をして22:00に新城へ戻るというハードスケジュール、帰る途中のパーキングで早めに寝るのが良いかなと思って、車中泊して朝の5:00頃に起きてそのまま仕事場へ向かった。

今日は杉の皮むきをしていく。選木しながら、作業前の写真を撮っていく。ちょうど沢を境に間伐しているところとしていないところある。コントラストがはっきりとしている。この暗い方の木を伐っていく。

杉の皮をむくという今ではあまりやられなくなった作業をしていく。近くにある古い旅館の屋根に使う。杉皮葺(すぎかわぶき)や桧皮葺(ひわだぶき)と呼ばれる昔ながらの工法で、前に古い家の瓦を剥いだ時にその様子をみたことがある。皮は現代の防水シートみたいなもので、その上に土を敷いて瓦が乗っていた。

選木したあとは伐倒する。皮を傷つけないようにするにはどうしたらいいのか、どんな風にだすのか、グラップルで掴むと傷つくからどうするのか、効率よく剥くにはどうするのか、どんな間隔で剥いていくのか、一からやるとはこういうことなのだ。問題を少しずつ少しずつ解決していく。やりながら解決していく、習いにいけば早いのだろうけれど、ここにもDIYの精神が…

杉の皮はもうペロッと剥ける。といってもヘラを使いながら少しずつ剥がしていくのでまぁまぁ力とコツがいる。もう水上げの時期になっているというのが分かる。水分でツルッツルの幹が見えてくる。

皮は1m × 1.8mが1セットで、木をくるっと一周剥いてもその場所によって外周が異なるので、最後に希望の寸法になるように並べて納めることになる。今はただひたすらに剥いていくのだ。

皮を剥き終わった丸太は丸万フォレスターズさんに持っていくことになっている。

そういえば、製材業の中も細分化されているって話をしていたのを思い出した。どこかでメモしておこう。

今日一日はいかに効率よく杉皮を採取するかを考えた。

そして再び名古屋へ、今日はLevanta60というサルサのバンドのライブがある。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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