木こり日誌

新城キッコリーズ Day73 一週間を振り返る日になった、また始まる慌ただしい一週間を前に日誌を書く

7月13日(木)雨のち曇り

井代へ向かうと雨が降り出してきた。ホルツ行きの丸太を積みたいのに止んでくれないかなと思いながらしばしトラックの中で待つ。

小降りになってきたので山へと向かい、土場に運び出された丸太を仕分けつつトラックへと積んでいく。小降りでもなお雨は降り続く。

積み終えて僕はホルツへと丸太を運ぶ。井代から富岡という場所まで山を降りていくような位置関係になっている。下の方はほとんど雨が降っていなくて、向こうも止んでいればいいなと思いつつ戻る。

戻るとやっぱり井代は雨だった。なんかの歌か?それは。次は薪土場へ持っていくタンコロや丸太を積むことになっていた。また車の中で待機する。待っていると小降りになってきたので作業開始。

積み終えてお昼休憩へ。今日は雨が降り続いているのでさほど暑くもなく、水浴びをするほどでもない。盆栽センターでおかずを作ってもらって、持っていった白米とご飯のお供だけのお弁当を食べる。

午後一で薪土場へ丸太を運んで下ろす。

下ろし終えて残り時間、1時間と少し、山の中に横たわっている木を造材して、一回だけ丸太を運んで今日の作業は終わった。

お風呂に入って、農園に戻ったら洗濯をして、夕飯当番の日だったのそれを作って21:00には食べて(この時間が農園ではデフォルト、いやまぁまぁ早い方だ)、寝る準備をして、書けていなかった日誌をザ~っと書いて、今は23時45分、ようやく今日の分を書き終えて追いついた。

明日からなんだか忙しい週末が始まるので今日書けなければさらに伸び伸びになってしまう。ただでさえ時間をうまく作り出せなくて、書けずにいてなんだか気持ち悪いから気合で書いてしまうしまわないといけなかった。とりあえずスッキリしたので寝ることにしよう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

-木こり日誌
-, ,