昨年から毎月訪れる自分にとっての東京の入口「上野」。弘前と東京を結ぶパンダ号(弘南バス)を利用して約10時間で着く、毎月田舎者を受け入れてくれているのに、ドトールにしか足を運んでいなかった「うえの」そんな上野を今日探検してやろうと、まずは大好きな喫茶店、現代用語でカフェと呼ぶものを手がかりに行動範囲を広げてみようと歩き出した。
上野、北上野、東上野、上野公園などからなり、日本最初の公園である上野恩賜公園(上野公園)や、デパートや飲食店などが集まる繁華街、喫茶店発祥の地を地域内に持つ。また上野は戦前から男娼が集まったゲイ・タウンとしても知られる。
上野は喫茶店発祥の地らしい、はじめて知った。
最近は健康ブームも訪れていることもあいまって(自分に)喫茶店めぐりを開始。
Googleで「上野 健康 カフェ」と検索。。。最初に出てくるのがこのカフェ
11:30からランチ営業、11:35に行ってもクローズの看板が。。。近くをブラブラして戻って来るもまだクローズ、健康的なランチを思い描いていたのに、何で時間通りに営業しないんだよと時間を守る大切さを改めて感じつつ、さっきブラブラした時にその店構えが気になったそのお店へ。
緑と愛を育てる お店 音楽喫茶 銀河JOY
緑を育てる?木を育てるのか?書きながらお店のこと調べてたら、よからぬことが書いてあるブログも
謎のプ〇さんもお出迎え。
そんなこととはつゆ知らず、入ってみたい好奇心に駆られて入店。
昔ながらの喫茶の雰囲気を携える。
ランチは800円~900円でサラダ+飲みもの、4種類くらいあるなかなから選んだのがこちら
そう大好きな唐揚げではなく竜田揚げがメインの定食このボリュームで800円 コストパフォーマンス高いじゃないか、味も良い。健康的な食事を忘れて誘惑に負けた。。。
ちょうどお昼時でランチを食べに来たお客さんで満席に、その時間が終わるのお店には自分1人。BGMにはずっとタンゴがかかっていて4時間くらいノンビリ過ごさせもらった。
小説でわかる名著『経営者の条件』 人生を変えるドラッカー―――自分をマネジメントする究極の方法
- 作者: 吉田麻子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/12/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この間「人生を変えるドラッカー」という本をプレゼントに貰い。実家に眠ったままになっている「経営者の条件」を読んでみたくなり、取りに行くのも面倒なので2冊目を購入し読んでいます。
まさに今の自分に必要なことを語りかけてくれている本です。
汝の時間を知れ P.F.ドラッカー
年初に昨年の自分の行動を振り返り、時間を意識するよう自分を改めているところ。
銀河JOY 優しそうなお姉様達が作っていて美味しいです。大衆食堂の素朴ご飯食を食べいるようで自分は好きです。