百姓日誌

福津農園 Day 70 2度めの代掻き、メロンの定植、鹿対策

福津農園 Day 70 2度めの代掻き、メロンの定植、鹿対策

6月5日(日)晴れ

今日は早起きしようと思って5:30と6:00にアラームをかけたが、妻いわくしっかり止めてたよと言っていた。ということで、結局いつもと同じ時間になった。

ということで朝ご飯を頂いたら、鶏のお世話へ。

水を替えて。

緑餌を与える。

片付けていたら、餌を作る場所の側でお米をついばんで綺麗にたいらげていた。

月曜日に田植えをするということで、今日は2度めの代掻きをする。その前にここ2,3日鹿が現れているらしく、ナスの苗やトウモロコシの柔らかそうな葉っぱが食べられている。ということで、田んぼの周りに電気柵を設置するしていく。

稲も十分に大きくなってきた。今日の晩、鹿に食べられなければいいな。

今日は通いの研修生もたくさんいたので自分は鹿に荒らされた畦を直す作業をしていく。

その間に政満さんは代掻きを。

畦塗りが終わったあとは、木の板を引っ張って田んぼの中を平らにしていく。これが中々の一苦労だった。泥に埋まった足を抜きながら、田んぼの中を行ったり来たりして徐々に平らになっていく。自分の汗も滴り落ちて田んぼの肥やしとなっていく。

その時妻は、ニンニクの収穫をして木箱にいれて一度乾かしておく。

午前中はこのへんで終わり。

午後は自分が一番下の田んぼを代掻き。

妻は、プリンスメロンとニューメロンの苗を定植。

プリンスメロン

ニューメロン

水をあげて、鶏糞をあげたら、キャップを被せておく。

妻が、柿の木の下にできているあるものを発見したけれど分からず、政満さんに聞いてホウズキだよと教えてもらったらしい。

代掻きが終わったら、真ん中の田んぼと一番下の田んぼをまた均していく。

最後は、キャベツの虫取りをして今日の作業は終わり。毎日、モンシロチョウとの対決だ。蝶には申し訳ないが負けるわけにはいかない。自分達もキャベツを食べたいのだ。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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