百姓日誌

福津農園 Day233 里芋の冬支度、収穫

福津農園 Day233 里芋の冬支度、収穫

12月15日(木)晴れ 風強め

少しだけ長めに寝させていただいて10:00に作業へ参加。有り難し。鶏の緑餌を取り始めたところで一緒に取っていく。

鶏のお世話が終わったら、ゆずの収穫組と里芋を保温するための草を刈る組とに分かれて作業していく。自分は草を刈ることになった。刈払い機を持って下の畑へ降りていく。久しぶりに見るブロッコリーやキャベツ達がまた一段と大きくなってきていた。

ひとしきり畑の様子を見たら作業に取り掛かる。この畑の東側の法面の草を刈る。

すっかり葉っぱが枯れてしまった里芋にジャガイモ(ジャガイモはこの状態でも芋の方は腐ったりせず、大丈夫らしい)。

里芋は霜が降りると凍って腐ってしまう。今週末は気温がマイナスになるということで冬支度をしていく。根本に山盛りの籾殻の布団を掛ける。

その上から、先程刈った草を掛けて冬支度は完了。

その後は収穫したものを袋詰。自分はキノコ棟へ降りていく道の北側の法面の草刈り(この草はミョウガの上にかぶせておく、太陽光に当たらないようにしてキレイなミョウガをつくるための方法だ)途中までやって午前中の作業は終わった。

午後は夕方まで草刈りの続き。

終わった後は葉物野菜を収穫して、袋詰などをして終わった。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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