百姓日誌

福津農園 Day44 木曜日は収穫の日、旬が終わりに近づいてくものたち

福津農園 Day44 木曜日は収穫の日、旬が終わりに近づいてくものたち

5月5日(木)晴れ

今日も晴れていて気持ちいい朝。だいちゃんも気持ちよさそう。

朝ごはんを食べて鶏のお世話に向かう。コッコとケッケはすでに小屋の外に出ていてお散歩中。

昨日刈っておいた草を3人で交代しながら切っていく。

お世話は終わった後は、筍掘り。今日で最後かな~と妙子さん。

固くて人間が好まないところは、スギちゃんが食べてくれる。ムシャムシャ、バリバリ食べていく。

筍を煮ている最中に明日の朝市のために収穫をする。まずは、絹さやエンドウを

次はブロッコリー

花も咲き始めて、こちらも今週で終わりかな?

終わったら、甘夏の選別の手伝い。はじいた甘夏を食べてみると甘みも出てきていて、味が少しずつ少しずつ変わってきている。

午前中はこれで終わり。

午後はクレソンの収穫から、こちらも花が咲きかけていてもうそろそろ終わりが近づいている。

次は金柑。いつもとは違う場所の金柑。ちょっと縦長のちがう品種らしい。味は上の畑に向かう途中にあるやつの方が美味しい。

その後は、田んぼの畦などの草刈りなどをしやすくするため、電気柵を取り外した。

日が沈んできたので葉物を収穫していく。チンゲンサイ、カブの間引き菜。

他にも、フキ、大根の間引き菜を収穫して、袋詰していく。木曜日は遅くまで作業が続く。それでも夕ご飯はいつもより早く済ませて、ちょっと早い明日の朝に備える。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

-百姓日誌
-, , , , ,