百姓日誌

福津農園 Day185 畦の草刈り、ブロッコリーの定植、キャベツの移植

福津農園 Day185 畦の草刈り、ブロッコリーの定植、キャベツの移植

10月16日(日)晴れ

早起きからの読書。2度眠の誘惑に駆られずに早起きできるようになってきた自分がいる。トイレに行って朝の空気をたっぷりと肺に吸い込んで頭に酸素を送る。そしてカフェインも注入したら読書の準備は完了。ということで8:00頃まで本を読んで、朝ごはんを頂いた。

今日の作業へ向かう。まずは水を替えて

駐車場の西側の新しく生えてきたカラムシを刈る。

人間もカラムシが食べられたら(天ぷらで食べられるのだけど)、いやカラムシで満足できて、それで栄養を補給できるのなら飢えることはない。刈っても刈っても生えてくるまさに無限。

緑餌をあげたら、しばし休憩。玄関に種取りように置かれてある天狗なす。絵の具で書いたような色合い。

次の作業へ。天気予報によると明日の雨のあとは晴れの日が続くということであと数日後には稲刈りをする。その前に畦の草刈りをする。妻は畑に残っていたブロッコリーの苗を定植。

午前中で全部刈り終えて、草を集めたところでお昼休憩の時間になった。お昼を頂いて昼寝をして午後の作業へ。

刈った草を畑に運んで野菜の畝間に置いていく。

それが終わったら、キャベツの苗を畑に移植。まずはセルトレーから抜き出す。

思いの他発芽率がよかったらしくけっこうな量になった。手前側は以前の鶏糞の効果があるかもということで実験のため、奥の数列分にだけ鶏糞をあげてみた。

その後は、生き残った落花生を収穫。

小さなボール1杯分くらいにはなったかな?

葉っぱはスギちゃんにあげる。

午前中に定植したブロッコリーはぐったりしていた。乾燥に強いということで、こんな風になっていても大丈夫らしい。明日は雨だし、活着して元気になってほしい。

ということで今日の作業はここまで。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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