百姓日誌

福津農園 Day280 梅の木の剪定、収穫

福津農園 Day280 梅の木の剪定、収穫

2月9日(木)晴れ

動画編集の直しが入り、起きてから朝ごはんまで作業をした。

朝ごはんを頂いたら鶏のお世話へ。水を替えているとご飯がもらえると思って扉の近くまでカサカサと落ち葉を踏み鳴らしながら集まってくる。

水を替えたら緑餌を取りに向かう。梅の花が咲きだして日に日に梅の木が華やかになっていく。

緑餌を与え終わったら、前山の梅の木の幹をチェーンソーで切り倒すのと、切った枝を細かくしていく。

幹を切ったあとは切り株に十字の傷を。こうするとで分解が早く進むらしい。

戻ってきたら山積みになっていた剪定した枝をチェーンソーと斧で薪サイズにしていく。

お昼まで作業をしてお昼ごはんを食べたら一休み。

午後は明日の朝市のために収穫。開墾に水菜や正月菜を採りにいくとダメになったキウイが泡を吹いて山積みなっていた。傷んでいたのと温められたので発酵が進んで、自らのアルコール生成して、酔っぱらいがごとく泡を吹いて倒れている。

そんなキウイは見て見ぬ振りをして通り過ぎ、収穫収穫。菜っ葉を採り終えたらカブを採りに行く。そして大根も、と思ったらけっこう薹立ちが進んできているものが多かった。選んで収穫していく。

畑?そこら中に生えている青梗菜なども薹立ちしていて、日当たり良好な場所にいるやつなんかはお花も咲かしている。

採ってきたカブを見るとこちらも薹立ちが始まりかけているものがあった。出せそうなものを仕分けしていく。

昼はあんなに暖かかったのに夕方になってくると空気が冷たくなってきた。ちゃちゃっと終わらせて、今日は夕食なので先日教えてもらったワンタン作りをしていく。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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