百姓日誌

福津農園 Day122 豊橋有機農業の会 朝市 その21

福津農園 Day122 豊橋有機農業の会 朝市 その21

8月5日(金)曇り時々雨

朝からかなり涼しい。街中に行くには最適な気温になりそうだ。地元の青森県でも線状降水帯という最近良く耳にする集中豪雨の被害が出ている。記録的短時間大雨など嬉しくない日本記録の塗り替えが各地で続いていることを考えると自然災害(本当の自然災害というのはほんの一握りだと思うが)を少なくするための何らかの行動を起こさなければならいと思う。

もしかしたら、どこに住んでいてもこれで安心だと思えるような場所がどんどんなくなって来るかもしれない。どこかで起こったことは火の粉のように近隣を燃やしつくしていく。自分達の生活には関係がないと思っていたようなことさえもすべてが繋がりをもっているかのように伝播してくる。

被害に合われた方を救済すること、起きてしまった事態を収拾することが現実の優先すべき第一の課題なのだけど、本当はこれからの生活を考えること、そうでなければ百年に一度の災害を毎年被る覚悟で生きることを考えなければならないのかもしれない。できれば自分は前者を選びたい。

様々な課題が山積みのこの地球生活だけれど、色んなところでそこで暮らす人間の生活は続いている。さあ今日も金曜日の朝市へ。

有り難いことに今日も持っていったものはたくさんの人達に買われていった。

終わり間際になると雨が降り出してきていた。朝市が終わった後は、はるちゃんおすすめの「かつさと」へ。

初めてのお店に来たらまずはイチオシを食べるでしょということでカツ丼を食べてみた。食べ終わったあとから舌がビリビリ痺れるような症状が出てきて、これはどこぞでラーメンを食べたときにもあったなと思いつつ、また来ることはないだろうなと家へ帰った。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

-百姓日誌
-