百姓日誌

福津農園 Day15 ホダ木を斜面から運び上げろ!そして、ゴボウの種まき

3月21日(月)晴れ 昨日と同じく肌寒い

朝はニワトリのお世話から。今日も大根-1コンテナ、イタリアンライグラス-1コンテナをお届け。

水を取り替えたり、緑餌をあげたりする時、一匹のオスのニワトリが異常に突っかかってる。鶏小屋にはメスのニワトリの数にお応じてオスのニワトリが数羽入っている。先日引っ越ししたニワトリ小屋には3羽のオスがいる。以前からいた優しいオス、新たに入った2羽のオス、そのうちの新入り2羽のうちの1羽はすれ違うたびに突っかかってくる。まるで高校時代の隣のクラスのやつみたいに。

突っかかってくるやつは、その群れのなかではナンバー2らしく、どうにかこうにか「おれは強いんだぞ、あいつを追い返したぞ!」と威張りたい。ボスにはかなわないから、何もしてこない人間や弱そうなやつに絡んでくる。そしてよく吠える…ではなく良く鳴いている。自分が小屋を出ていく時にも「やってやったぞ~!」という顔をして「コケコッコー!」なんて声たかだかに鳴いている。本当に力のあるボスはしれっとしていて何もしてこない。きっとココぞというときに力を出すんだろう。

鶏のキックは痛い。オスのニワトリの足には蹴爪が付いていてそれで蹴ってくる。今日はあまりにも酷かったので、少しだけ戦ってみた。もちろん程々に。

鶏と一戦交えたあとは、伐採した木や枝を斜面のしたから運び上げる作業をした。

細い枝の方はチップにするためにウッドチッパーの側まで運び

太い幹の部分はしいたけのホダ木用に

そこそこ厳しい斜面を太めの木を担いで登るのは中々骨の折れる作業だった。サルサやるより足腰がかなり鍛えられる。瞬発力、持久力なんかがレベルアップして踊りにもプラスの効果があるかもしれないと思いながら坂道を何往復もした。

午前中の残りの時間はひな鳥を迎えるために、空いている鶏舎の鶏糞を袋に詰めて少しキレイにしておく。

午後も引き続き鶏糞の袋詰。

ひな鳥のための床暖を掘り出す。以前使っていた場所を掘り返していく。1m四方の穴でミニ踏み込み温床を作って、その発酵熱を利用して床暖をつくる。今週末にひな鳥が来るらしいのでだいたい準備は終わった。

日も少し傾いてきた。残りの時間はゴボウとニンジンの種まき。

ゴボウもニンジンと同じく太陽の光を必要とするらしく、浅めに種まきをしていく。まずは草を備中鍬で剥がしていく。

草を剥がしていると、コッコが食べ物を探しに来た。鍬が顔にぶつかるくらい側まで寄ってきて危ない。人が掘り返したところの後をついてきて、足やクチバシを器用に使いながら虫を探して、食べたいだけ食べていく。イモムシを手のひらに乗せて、餌があるよ~と見せてあげるとそれもパクリ。そしてまた食料探しに戻っていく。

そんなコッコを遠ざけつつ、浅めの溝をきって

種をパラパラと蒔いていく。

最後は足でグイグイと踏んでいく。

薄く鶏糞を蒔いて終了。

種まきの合間に、色んな所に生えていたネギを一箇所に移植していく。夏を越したあとに、ネギを分けて植えると早く採れるということらしい。

続いてニンジンの種を蒔いていく。

草を剥いで

溝をきって

種を蒔いたら、踏んでいく

そして鶏糞を蒔いたら今日の作業は終了。

今日は久しぶりに体をたくさん動かした気がする。いい感じに全身の疲労感を味わいながら最後は頭と指のトレーニング。もう少しでご飯かな?

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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