百姓日誌

福津農園 Day190 豊橋有機農業の会 朝市その32

10月21日(金)晴れ

早起き週間が板についてきた。今日も読書して、朝ごはんを済ましたら朝市へ行く準備をして出発。

最初の忙しささえ乗り越えればあとはのんびりとした時間を過ごせる。今日は黒豆の枝豆とラディッシュ、大根葉を新しく持っていった。昨日の夜黒豆の枝豆を食べて普通の枝豆と味比べをした。福津農園の大豆は「宇利豊」という名前で、農園のある中宇利(なかうり)地域で昔から作られている大豆だ。それと比べて黒豆は甘さが一段と際立つ味わいだった。地元で黒豆を作っている方から種をもらって植えたもので「丹波の黒豆って言ってたような?」と妙子さん。

来られる方も「黒豆美味しいようね」と皆さんの方がよく知っていて早々と売れていった。「先週ナツメを見て今日買いに来たんだけど売れちゃった?」というお客さんもいて、ちょうど売れてしまってから来られる方もいた。栗もしかり2~3週間で旬が終わり、本来作物の旬というはかなり短い、いつもスーパーに並んでいる方が不自然でそのための努力というのはあまり想像されない。その時期に採(摂れない)れないものを採(摂ろう)ろうとするだけ、エネルギーを要する。そのために使われたエネルギーに見合ったものを自分達は支払えているのだろうか?

そんなことも考えながら今日の昼食をどこにするか決めている。矛盾を抱えた存在これが人間だ。ということで蕎麦を食べに行った。

その後はコーヒー器具を求めてお店巡り。朝の読書にはやっぱり珈琲というなんの呪縛かわからないものに取り憑かれ毎朝飲む習慣になってしまっている。インスタントコーヒーは手軽でゴミも少ないけれど物足りず、ドリップパックのコーヒーは手軽で美味しいけれど割高だ。ということで、やっぱり豆を買って自分で淹れるのが無駄もなく(いや、そもそも読書にコーヒーという謎の習慣が無駄なのかもしれないが…)良いんじゃないかという思い込みを捨てきれず、フィルターも使わないフレンチプレスにしようと思いたる。

結局今日はいい感じのものに出会えずまた後日探すことにした。

農園に戻ってきて歩いているとなた豆がシワシワになってきていた。もう少しで種取りかな?

急に畑で写真を撮りたくなって、妄想写真展「畑の作物と共に」に向けて二人で写真を撮った。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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