百姓日誌

福津農園 Day211 大豆の収穫、サツマイモを袋に詰める

福津農園 Day211 大豆の収穫、サツマイモを袋に詰める

11月15日(火)晴れ

今朝は5:30起床。本を読んで朝ご飯まで過ごす。朝ご飯を頂いたら鶏のお世話へ。水を替えて、今日は池に浮かんでいるホテイアオイを採って鶏達にあげていく。これから霜が降りると枯れてしまうのでその前にということで年に数回しか食べられないご褒美みたいなものだ。それと少しだけ生えているミゾソバも。これだけでは少ないのでイタリアンライグラスなどの草も刈ってあげていく。

コッコにもまるっと一個プレゼント。

鶏のお世話が終わったら、まずは大豆の収穫へいく。シートを持ったり準備をして、昨日の干し柿を写真におさめたら「山田」へ。

昨日、雨が降ってきて収穫しきれなかった分を収穫する。

まだ葉っぱが残っているのは残しておく。

戻ってきたら、収穫したサツマイモを袋に入れていく。妙子さんが種芋を選んで、それ以外のサツマイモの土を払って傷有り、なしに分けていく。

米袋を3枚重ねて、一番内側の米袋だけ、重なっている3枚の内一枚を剥がしてキレイな面を出してそこに芋を入れていく。

ネズミに噛じられた芋は腐らない。ネズミは冬のあいだ少しずつ食べるために噛じったところが腐らない何かを分泌しているのかもしれない。

紅はるか、シルクスイート、ほしこがね、鳴門金時、安納芋と袋に詰めていたらあっという間にお昼ごはんの時間になった。安納芋がまだ残っていたけれどそれは午後へ持ち越し。

お昼ご飯を頂いたら、午後は自分ともうひとりの研修生で山田の家の改修の手伝いへ。妻が残って引き続き芋を袋に詰めた。

5:00頃まで作業をして(もうこの時間には真っ暗になる)戻ってきた。今日はここまで。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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