百姓日誌

福津農園 Day213 玉ねぎの定植、朝市の準備

福津農園 Day213 玉ねぎの定植、朝市の準備

11月17日(木)晴れ

いつもどおり木曜日は夜は何だかんだと時間がとれず、日誌は金曜日になる。鶏の餌やりを終えた自分達は今日も玉ねぎの苗を定植していく。

サツマイモを収穫した後をそのまま利用していく。土をほぐす。

苗を持ってきたら、ここは2列。おいしい玉ねぎ80株、その後に貯蔵向き玉ねぎ。110株。

さらにその上に2列。ここも貯蔵向き玉ねぎ。180株。

昨日と今日あわせて、全部で7列に苗を定植した。1列に90株ほどなので全部で630株前後の苗を植えたことになる。

午前中の作業はそんなところで終わり。片付けて終わろうと鶏の小屋の前を通って行こうとしたら妻が地面にいた何かの虫を発見したらしく、近づいてみたらヤゴだった。トンボの顔をしているのが分かる。

ダイちゃんは日向ぼっこ今日は車庫の前のコンクリの上が暖かいらしい。気持ちよさそうに寝ていた。

午後は袋詰作業。自分はトマトの収穫へ。途中で赤そら豆が芽を出しているのに気づいた。

雨もほとんど降っていないので爆ぜることもなく、次々と実をつけている。

後は夕方ちかくなったころに、小松菜、小カブ、ニンジン、春菊を収穫。

土の中でポージング練習をしていたところ引っこ抜いてしまった。

夕食の時にニンジンを炒めて食べたらかなり甘くてビックリした。里芋も美味いし、美味しい野菜は余計なものがいらないし、味を付けたらそれはそれで味わい深いものになる。う~んますます美味しい野菜しか食べられなくなってしまうぞこれは。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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