百姓日誌

福津農園 Day265 屎尿運び、柿の木の剪定

福津農園 Day265 屎尿運び、柿の木の剪定

1月23日(月)雨のち晴れ

朝から小雨がぱらついている。8:00まで読書して朝ごはんを食べたら鶏のお世話へ。それが終わったら、屎尿を運ぶ。まずは玉ねぎへ、次は広畑の草があまり生えていないところへ(野菜も草も鹿に食べられてしまうのであまり生えなくなってきている)、下の畑のキャベツへとせっせと運んでいった。最後は開墾の西側、ここも草があまり生えていないところがある。野菜の育ちもあまり良くなかった。全体的に撒いた。

屎尿を担いで坂を登る。息も上がってきて目の前にぶら下がっている屎尿の香りを目一杯吸い込むことになるけれどいたしかたない。呼吸をしないことには坂を登りきることなんてできない。

全部で10往復くらいして午前中の作業を終えた。今日は緑のパサージュに行こうということで出発。ラパンエパンのパンを目当てに行ったけれど、今日はたくさんお客さんが来たらしく着いた時には残り少なくてお昼ごはんになるようなパンがなかった。かわりキンパランチプレートがあったのそれを注文した。

トラさんのコーヒーも飲みながらお昼を過ごして帰宅。

午後は夕方まで柿の木の剪定。

明日から全国的にかなり冷え込むようだ。しっかり備えて(何を?水道管の凍結とか、道路の凍結とか)寝よう。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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