百姓日誌

福津農園 Day156 ニンジンの草取り、小豆、黒豆の草刈り

福津農園 Day156 ニンジンの草取り、小豆、黒豆の草刈り

9月12日(月)晴れ

朝は涼しい、このまま涼しければいいのになあと淡い期待をいだきながら本を読む。

朝ごはんを頂いて、外に出ると太陽のジリジリと焼けるような暑さを肌に感じる。やっぱり暑くなるのね。と思いながら、鶏のお世話へ。水を替え、緑餌を与えてお世話を終えた。

緑餌をやる前に政満さんの草刈りの手伝いをしていたのでいつもより時間がおしていた気がする。

午前中はニンジンの周辺の草取り。カメラによると開始時刻10:45。そこから二畝分草取りをしていく。

Before

After

昨日草取りをしたニンジンは気のせいか元気になったように見える。

春菊も芽を出してきた。

稲も順調。

時間は12:30 お昼休憩。暑さが長く続いているせいか若干夏バテ気味か?洗濯をしてから、しっかり昼寝をして体力を回復。昼寝はやっぱり20分くらいが目覚めが良くてちょうどいいきがする。

すっきり目覚めて午後の作業へ。小豆、黒豆の草刈り。畑が肥えているらしく小豆の方は幹枝がよく伸びていて、そうなると実の方に栄養がいかなくなるらしく、出来ている実も少ない。出来たとしても中に実が入らないかもしれないな~と妙子さんは言っていた。

そのあとは再び、残っていたニンジンの草取りをした。

畑からの帰りにカボチャを採ってきた。九重栗、宿儺カボチャ。

日も暮れてきて今日の作業も終りということで家に戻ってきて、苗に水を上げる。

そして、自分は今日一日の汗をシャワーで流して、眠気を感じながら日誌を書いている。

まだまだ6月から9月が夏というのは青森では体験できないことだ。と思ったけれどキューバもそれなりに暑かったんだなと今思い出してみるけれど、やっぱり過ぎてしまえばその感覚も薄れてしまっていて自分は実際に行ったんだろうかとさえ思う。どのぐらいの暑さだったのかなんて思い出せないけれど、レッスンで流したその汗の感覚は残っている。

また猛暑日が訪れそうな東海地方、さすがに10月にはこの暑さも収まっていていてほしいな。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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