百姓日誌

福津農園 Day159 白菜の定植、収穫

福津農園 Day159 白菜の定植、収穫

9月15日(木)曇り

木曜日は朝市の準備で夜は時間なかったので思い出しながら書いていこう。

朝はいつもどおり鶏のお世話から。水を替えようと思って、いつものバケツに水を注ごうと思ったらカエルが出られなくなっていた。ちょっと意味は違うけれど自ら飛び込んでしまって井の中の蛙状態。水を注いでバケツの縁まで水位が上がったところで自ら抜け出した。

昨日も暑かったのか水を飲み干していて新しい水を注いであげると駆け寄ってきた。

キノコ棟の側に赤じそと青じそが咲いている。青じその方が花が咲くのが少し早いようだ。

今日も田んぼの横の農道の草をハンマーナイフで刈ってあげる。

コッコがたった~!と某アニメにように喜んだ。足の指をしっかりと開いて、膝(?)も伸ばして、よたよたしているが歩けるようになったようだ。

鶏のお世話が終わったら、残っていた白菜の苗を定植する。近くにキレイなニラの花が咲きだした。

白菜は全部で5列26株づつ植えた。

そしたら、収穫に取り掛かる。まずはナタマメから。種用のナタマメはカチカチで3~4cmくらいになってきた。

みかん棟の角のゴーヤは外から見えないのが多く、鶏舎の中から「ここだよ~」と木の棒で突いて教えて外の人に採ってもらう。

その他、ナス、インゲン、ピーマン、万願寺唐辛子、地這いキュウリを収穫した。

午前中の作業はここまで、お昼休憩へ。

昼寝をして午後の作業へ。引き続き収穫していく、まだまだなっている実は少ないけれど黄色いトマトも。

妙子さんはミョウガを収穫。

そして、最後は天狗なす。

収穫を終えたらそれぞれの野菜を計ったりして袋詰していく。全部終わったら晩ごはんの準備に取り掛かる。ご飯を食べている頃にはもう眠気に襲われていて、晩ごはんを頂いたらお風呂に入ってあとは寝るだけ。という慌ただし木曜日の一日が終わった。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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