百姓日誌

福津農園 Day173 玉ねぎの種まき、ニンニクの植え付け、レタスの種まき

福津農園 Day173 玉ねぎの種まき、ニンニクの植え付け、レタスの種まき

10月2日(日)晴れ

昨日はお休みで夕方に久しぶりにビールを飲んだ。豊橋駅の側の水上ビルという古めかしいビルがある通りに新旧様々なお店が入っていて、その中にクラフトビール屋さんがあってそこで飲めない連れと一緒に一人ビールを楽しんだ。

農園に帰る車の中でも眠くて、帰ってきてからそのまま朝まで寝た。

寝すぎて腰が痛いけれどご飯を食べて鶏のお世話へ。とキャベツに目をやるとしっかり出揃ってきた。

水を替えに下へ降りる。コッコにも水をあげるとちょっとずつ飲んでいた。

キノコ棟のこたちにも水を。

草は昨日取っていたのでそれをあげていく。昨日温床の草を取ったらしく久しぶりにキレイな温床が姿を現した。

今日はここに玉ねぎの苗作りのために種を蒔いていく。1cmくらいの深さの溝を15cm間隔で作っていく。

5種類の玉ねぎの種を蒔く。

温床の右上から順に忘れないように袋を置いて。

種を蒔き終わったら、鶏糞をふるいに掛けながら全体に撒いてその上にもみ殻くん炭を全体に撒く。

そしたら水をたっぷりと掛けて、ミラシートを被せて保湿する。芽が出たらミラシートを外す。

次は、堀合の刈った草を柿畑にいれる。午前中の作業はそんなところで終わり。

お昼ごはんを頂いて、昼寝をしたら午後の作業へ。もう一列ニンニクを植えるということで残っていた種の中から大きめのものを選んで植えた。

先日、今日と植えたニンニクに鶏糞を撒く。足りなかったのでまた後日。

四角い小さい田んぼの北側に溝が切ってあった。水の切れが悪くこうして溝を切って稲刈りまでになるべく水を切っておく。

戻ってきたらレタスの種を蒔く。これは1年前の種らしく出るか実験してみようと妙子さん。

育苗土をセルトレーに入れて、水をたっぷりと注いだら軽くくぼみを作るようにしてその上に種を3粒くらいずつ置いていく。

蒔き終わったら、さらに土をうっすらと被せて指で軽く押さえたら終わり。

ゴマも乾燥が進んできたみたいで叩いて落とす。

ゴマの粒を落として残ったものを畑のジャガイモの畝間に置いておく。

キャベツにブロッコリーは元気に成長中だった。

春菊も草を取ったら大きくなったような感じがする。

畑の見回りも終わったら、あとは栗拾いへ。農道を登って栗の木を見にいくけれど落ちている栗が減ってきたようだ。近くの栗の葉っぱはたくさん落ちていて今まさに秋を通り過ぎているところなんだなと思った。

銀杏も拾って下へ戻るともう暗くなってきいた。これで今日の作業も終わった。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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