百姓日誌

福津農園 Day178 豊橋有機農業の会 朝市 その30

10月7日(金)雨

今朝は昨日よりも早く起きて、サルサソースを書き終えた。文章を書くというのは自分の頭の中にこだまする言葉をつかまえていく作業で、それは色んな人の言葉や考え方やそいうものを通してなんとなく頭の中に出てくる不思議なもので、世界は人によっては全然違うものに映っているのだと思う。きっと一人ではモノゴトの一面にしか光を当てられない、自分が見ているのは一面なのだと思うことで、そういう見方、生き方、意見、態度、色々あるよねとそういうものがあることが理解できるのだと思う。

それでも自分は受け入れられなくて、だからと言って無理に受け入れる必要もないのだと思うけれど、なんだか苦しさがどこかにつっかえて取れない時もある。退けるのではなく、ただそこにある。いる。それをそのままの状態にするということも必要なことなのかもしれない。わざわざ近づいたりはしないけれど、そういう時があるならそれはしょうがない、通り過ぎない嵐はないのだから死なない程度に耐え忍ぶことも必要な時もある。

自分の主張だけで価値観が合わない、意見が合わないと言って、排除することで平和が訪れるというのは違う気がする。それは心の平和も同じなのかもしれない。

そんなこと言っても何も分かっちゃいないと自分の中の自分は横槍を入れる。自分の考え方も大事だし、でも取り憑かれそうになることは危ないと思うし、人間って難しい。

そんなことを考えた一日だった。と終わる前に朝市へ行った記憶を書き留めて置かなければ。

サルサソースを書き終えた自分は朝ごはんを食べて、支度をしたら早々と出発、時刻8:00。

9時前には到着して、コンテナを降ろしていく。毎度の光景ながら下ろすと同時に人が群がる。運んでいくコンテナに注がれる鋭い眼光を感じながら置いていく。我先にと目当てか目当てではないかは分からないけれど商品を手にとっていく、次のコンテナが来ていることにも気づかないくらいに商品争奪戦を繰り広げているその空間はカオス。

残念ながらその状況を写真に収めることができないけれど、撮るチャンスがあるなら脳内の記憶としてではなく現像された絵として見てみたい。

さてさて余裕ができたところで写真をとると持ってきたものも残り半分に。時刻はまだ9:20。あと1時間持つのだろうか。

そもそも商品がすくないのだからしょうがない。今は端境期まっさかり、他の農家さんもいつもより品数がすくない。時刻は10:00。

さていよいよコンテナ2個。すだちとピーマン一袋、万願寺唐辛子一袋。時刻は10:20。

今日はこんなラインナップだった。

今日は卵を予約されていたお客さんがいて、10:30ちょっと過ぎに来られた。時間になって片付けを始める前に卵を売ろうということになって、ちょうど売ってしまったあとに走り込んで来られた。自分たちの判断ではなかったけれど、ギリギリになって来なければいいねと妻と二人で話をしていたら、先程の時間に来られた。申し訳ない気持ちなった。でも難しい判断だったと思う。その人はギリギリになって来てくれるのだということが分かったのだから、次からはちゃんと待とうねということを話して次からの対応へとつなげた。

そんなこともあったけれど、腹は空くということで今日は「にわとり食堂」へ。

唐揚げ定食と焼き鮭定食を頼んだ。

朝市のときに時任農園に見えられていてとても印象的な方だったので時任さんに聞いたらこのお店をやっていることを聞いてやってきた。

量も味もちょうど良い。外で食べたご飯のなかで野菜が美味しいところは初めてかもしれない。

食後にバナナのパウンドケーキを食べて

帰りはカビた冬服をコインランドリーで洗濯しながら、本を読んだ。衣替えしようと思ったところでのカビ。本当に寒くなってきたので勘弁してよと言いたいところだけどカビ生きていたよね。でも洗わせて頂きました。と排除している自分の行動は矛盾だらけだ。しすぎなければいいのか?う~ん難しい。

特に意味はない
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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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