百姓日誌

福津農園 Day259 柿の木の剪定始まる

1月16(月)曇り

予定時刻を大幅に過ぎてから目が覚めた。コーヒーを淹れてリビングのテーブルの上に良く置いてある新聞の切り抜きを見ながら朝ごはんまで過ごす。今日は村上真平さんの記事が載っていて不耕起・草生栽培という単語も出てきていた。

あとは鳥インフルエンザの記事、消毒の徹底、換気、密閉、コロナの話とにてるな~と思いながら読んだ。読んでいても対処療法的なことばかりで根本的に見直さないとどうしようもないよなと思う。鳥インフルエンザを運んでくる鳥がどうのこうという話ではなくて、自然界にはインフルエンザウィルスはいて、運んできたということはその鳥は持っていたけど死ぬことはなかった。持っていたけどその鳥自身の免疫力が発症を防いでいた。そもそも数羽死んだからといって全部を殺してしまうのはあまりにも人間が身勝手すぎる。

政満さんの言うように鶏に健康的な生活をしてもらことが一番なんだと思う。いずれにしても飼うことにはかわりはないのだけれど、飼い方をかえる以外に解決する方法はないような気がする。

朝ごはんを頂いて鶏のお世話へ。水を替えて、今日も雪白体菜を取る。

与えた緑字は毎日残さず食べる鶏達。それでも物足りないのかいつも地面を突いたり、網になにかついているのか突いて食べている。

今日もどうやら隣の犬達が小屋を出入りしていたらしい。

今日の作業指示を待ちながらキウイの木の観察。収穫し忘れたキウイ達。

名前は分からないけれど木に共生する植物達がいる。

生えてきたばかりの枝はキウイの皮みたいに毛がフサフサと生えている。

螺旋をえがいているのはなんでかなと思って見ていたら、どうやら細い鉄の支柱に巻き付いて太くなっていったようだ。

観察していると竹を切るようにと指示があったので、先日の続きで3m50cmの長さで切る。

竹を切っているとかぐや姫が出てきた。というか偶然にも切っている側に転がっていた。

竹を切り終わったら、柿の木の剪定に向かう。先日運ばれてきた古畳と一緒に新開墾へ。

畳は柿の木の周りに置いていつでも花見をできるようにと。

一個目の柿の木の剪定が終わった。

これは自分でやってみた。ビフォー・アフター。これでも豊橋へ向かう途中にある柿木畑の柿の木にくらべたら枝は混んでいる。

剪定はまだまだ続く。お昼ごはんを食べに戻る。

午後は政満さんがチェーンソーで木を切るということでそれを運ぶ。

途中で栗の木を見ながら政満が言っていたこと。

「栗みたいに落ちてくるものは剪定せずに自然に成長するままにしておくけど、みかんなど人の手で収穫する果樹は取りやすいように剪定する。木は放っておくと上へ上と伸びていく、それだと収穫しずらくなるでしょ。」

たしかに柿の木を剪定している時に近くの栗の木をみると枝と枝は絡まることなく伸びていて、幹から伸びる枝が作る形はとてもキレイだった。

種無しゆずのそばの柿の木や側の林の中からも肉桂を切って、側のみかんの木の下やゆずの木のしたに枝を刻んで置いていく。

作業を終えて農道を下っていくと途中にある梅の木に花が咲いていた。早く咲く梅らしいのだけれどそれにしても早いということだった。

そのあとはイチジクの木を剪定する。こちらは政満さんが剪定した。これでもイチジクを作っている人からすればまだまだ枝が多いらしい。

こちらは研修生一同。

その後はキノコ棟の南側の柿の木も切って、運んで、暗くなるまで作業をした。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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