百姓日誌

福津農園 Day41 種まき植え付け。里芋、キャベツ、カボチャ、きゅうり

5月2日(月)晴れ

目を覚ましたけどなかなか布団から出られない。しかし外が明るい。顔を洗いに外に出ると気持ちいい空が広がっていた。

大ちゃんも眠そうにしながら、日向ぼっこ。

朝ごはんを食べて作業開始。鶏達の朝ごはんの準備をしていく。スギちゃんの小屋を覗くとコッコが隅っこにちょこんと座っている。卵でも生むのかな~と思いながら通り過ぎる。

自分たちより早くから作業をしているTさん。上の小屋の水替えは任せて自分たちは下の小屋へ。

昨日の雨がまだ少し残っていた。雨だったことを忘れるくらい今日はいい天気だ。

ヒナ達も日の当たる小屋の隅に集まって温まっているのかな?

水を替えたら次は昨日刈っておいたイタリアンライグラスを切っていく。

なんだかちょうど良い顔を切り取れたみたいで、笑顔のスギちゃん。

今日の畑作業一番目は、里芋の種まき。

備中鍬、種芋、ロープを持ったら西の畑へ。

ロープを張って、50cm~70cm間隔で穴を掘る。

手首くらいの深さに種芋を置いて土をかぶせる。

鶏糞を蒔いてお終い。

里芋の畝の隣には自分たちが弘前に行っている間に生姜を植えたらしくその上にビニールマルチの代わりに紙マルチ(米袋を開いたもの)を敷いていく。

持ってきた米袋では足りなかったので、その場で割いていく。米袋が3重になっていることを初めて知った。どうりで丈夫なわけだ。

敷き終わったら、押さえるために側の竹林から竹を切って置いておく。ビニールマルチの様に土を乗せるとその部分から紙が分解されていってしまうらしい。その原料は針葉樹で、つまりは植物繊維なので土に触れると土の微生物に分解されていく。枝や落ち葉が土に戻っていくと同じことだ。

終わったら、次は昨日蒔いたカボチャの種にキャップを被せる。まずはバケツに汲んだ水をたっぷりとあげていく。

そしてキャップを被せる。

妻がそれをやっている間に、自分は芽が出たキュウリのキャップを外して「行燈-あんどん」と呼ばれているものに代えていく。なんてことはない、支柱4本にビニール袋の上下を切ったものをかぶせる。よく畑で見るやつ。みんな行燈って呼ぶのかな?

5つ設置完了。

妻の方もカボチャにキャップを被せ終わったみたい。

あとは昨日種を蒔いたキュウリにもキャップを被せて終わり。

午前中の作業はこれで終わり、帰りがけに政満さんに「よくカヤネズミの巣見つけたね」と言われたが自分たちは「?」。昨日鶏小屋の隣にイタリアンライグラスを刈った場所に巣があって政満さんが発見したらく、自分たちはたまたまそこを刈らずに残していたみたいで全然気づいていなかった。本当にいろんな生物がいる。

お昼ごはんを食べて、20分くらい昼寝。午後の作業はキャベツの苗を畑に植える。バナナの木の前の草を刈っておいた場所に苗を運んでロープを張る。草を刈りやすくするために畝の間隔は90cmくらい。

車を運転しいる時によくキャベツ畑を見ていて、狭すぎて歩きずらそうって思っていたけど、収穫量を確保するために、限界まで間隔を狭めることで畑を効率よく使うことを考えた結果あのようなキャベツ畑になるんだろうな。人が通れなければ通れるような機械を作ればいいし。

いろんな機械があるもんだ。

ここではそんな時代とは逆行するようなやり方でやっていく。でも地球の未来を考えていくと将来的には最先端の方法なのではないかと思わされる。なるべく人間の摂取したエネルギーを原動力に作物を作っていく。

話は作業に戻って、キャベツの苗を植えるために、草掻きで草を剥いで、少し土をほぐす。

そこに苗を置いて、土を寄せる。水が溜まらないように少し真ん中が高くなるように土を寄せる。株間は50cmくらい。

そんな感じで苗を植えていくと7畝分になった。これからの季節は虫との戦い。どこまでキャベツは持ちこたえてくれるのか。人間の口に入ることになるのか、虫のための餌となるのか数カ月後の結果やいかに。

お次は、早生の玉ねぎを収穫する。こんな感じに根本がクタッとして葉の部分が倒れたら採っていいよ!の合図。

収穫した玉ねぎ。

他の玉ねぎは収穫までにあと1ヶ月かかる。株の間にも草が生えてきていたので除草していく。

玉ねぎ戦士。

これがあと一ヶ月でどのくらい大きくなっていくか。

先日の草刈りに続き、除草のおかげで玉ねぎ畑がさらにスッキリ。

今日の作業はこれにて終わり。さて今日の夕飯は何かな?

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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