百姓日誌

福津農園 Day 67 梅の収穫、キュウリの定植、インゲンの種まき

6月1日(水)晴れ

今日から6月、福津農園に来て3ヶ月、1年の1/4が過ぎた。毎日新しいことチャレンジしているからかあっという間に時間が過ぎていく。

朝の水やりをしながら、なかなか出ないな~と思っていた天狗ナスがようやく芽を出してきた。種を蒔いたのは5月4日だったらしい。1ヶ月近くかかった。無事に大きくなってナスを食べられるのだろうか?

朝ご飯を済ませたら鶏のお世話に。水を替えて。

緑餌を届ける。

それが終わったら、今日は梅の収穫をする。まずは小梅から。小梅は木の下にシートを広げて、梅の枝を竹でバンバンと叩いて落とす。

黒星病という病気が出ていて傷んでいるものも多く、持って帰って選別する。少し熟んでいる梅から梅の甘酸っぱい香りが漂ってきて安らぐ。

小梅が終わったら、大粒の梅を収穫していく。こちらは一つづつ手で収穫する。

コンテナ半分くらいの量になった。

午前中の作業はここまで。

午後は昨日移植した大葉の小さいものを入れ替える作業をして、キュウリの苗の定植をしていく。

新しく作った3つの棚のうち真ん中の棚に50cm間隔で苗を植えていく。

その隣にはインゲンの種を蒔いた。

それぞれに水をあげて、キュウリの苗の方には鶏糞を一掴みづつおいていく。

最後にキュウリの苗の方にはウリハムシ対策のためにネットを被せておく。

これにて今日の作業は終了。

終わって戻り際に、田んぼのそばのサンゴジュの枝が田んぼの上に張り出した部分にモリアオガエルの卵塊ができていた。よく見るとそれがムニュムニュと動いていて作っている最中らしい。

孵化するとちょうど田んぼにポチャンと落ちる仕組み。

カエルたちは人間が田んぼに水を入れる時期を知っていて、それに合わせてやってくる。薬を使ったりしないからカエル達もここは安心だと思ってくるだろうし、そういう場所を作ることが政満さんの言う「農業の外部生産」であり、それを増やしていくいくことは、まさしく共存共栄につながっていく。

虫ってなんとなく嫌だなと思っていたけど(中にはホントに嫌なやつもいるけれど…)ここでの生活の中で大概の虫はほとんど悪さをしなくてそこで生活しているだけなんだなと、少しずつ思えるようになってきた。

排除の論理から共存共栄の論理へ。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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