3月9日(木)晴れ
朝から陽気な彼女がOから顔を覗かせる。過去にお笑いを見すぎていたせいか謎にユーモアのセンスは抜群だ(笑)自分の人生にユーモアを添えてくれる存在。
鈴鹿SAにあるプロントで朝食をとって、身支度を済ませたら7:30には出発。
9:00ころに大阪の吹田市の江坂駅に到着。久しぶりの岡田さんとの再会は12:00、なんでこんなに早く行くんだろうなと思って妻に聞くと「大阪といえば道頓堀でしょ」ということで道頓堀へ向かうために電車に乗り「なんば」へ向かう。
立ち食いラーメン屋さんで記念撮影する人達がいたり、道行く人達を眺めながら、観光客も戻りつつあるんだな~とぼんやり思いながら歩いた。
道頓堀にかかる戎橋を遠巻きに眺める
向かうはやっぱりグリコ、グリコな人達が大勢いた。案の定妻もその他大勢の仲間に。
そこから向かうは「大阪といえば通天閣でしょ」ということで歩くと20分くらいだから歩くことにした。この言葉を見ると藤井風の歌が頭に流れてしまうのはなぜだろう。妻のテンションが下がっているときにも同じ曲が僕の頭の中で再生される「それはなんな~ん♪」と。
途中、東京の秋葉原のような場所を通って通天閣本通へと到着。
通天閣が見えてきた。
商店街を歩いていると銀色のフリフリを着た伯母様がいた。通り過ぎると占い師だったらしく、妙にその風貌に納得してしまった。それはなんなん?
通天閣の下を通り過ぎて、妻が急にお土産屋さんに入りたいということでお土産を買っていた。次なる目的地はビリケン神社。
ビリケン神社のある側からよく見る写真を一枚。パシャッ。
さていい感じに時間を過ごして戻ることにした。途中これから会う人物の名前が!
ジャンジャン横丁を通り過ぎて駅を向かう。
いつの話か都市伝説かは分からないけれど将棋を指している方々と目を合わせると「何みとんねんワレッ!」と絡まれるらしい。と岡田さんが教えてくれた。
江坂駅で岡田さんと再会。やく5年ぶりくらいになるだろうか、相変わらずで剣道をやっているお陰か姿勢も良くて元気そうだった。近くにある「とん鉄」へと向かった。
岡田さんはビールを自分はノンアルコールで乾杯して近況報告をしあった。ここに書けないピーな話しをたくさんして大笑いした。
ご飯を食べて場所を替えてお茶をしながらもうひと喋り。
駐車場に戻りながら剣道の金言を教えてくれて「力みすぎない、脇に卵を挟むように」などなど「これどこかで聞いたことばじゃねぇかw」と笑いながら歩いていく。サルサ道も剣道も行き着くところは同じか(笑)きっとまた戻ることができるはずと思いながら、いつかきっとその呪縛から解き放ってあげますからね!ともう一笑してお別れした。岡田ポーズも健在だった(笑)僕の周りにはステキなオヤジがいっぱいだ。
さて次なる目的地は金沢。ちょっと通り過ぎて富山の小矢部川SAで一晩過ごした。