百姓日誌

福津農園 Day201 サツマイモの収穫、朝市の準備

11月3日(金)晴れ

昨日のやった斜面の草刈りが体に効いたのか、セットしたはずの目覚ましで起きることができなかった。起きれなかったことはしょうがないととりあえずコーヒーでも飲んでボーっとすることにした。

そのうちに朝ごはんの時間になって朝食を済まして、鶏のお世話へ。水を替えて大根を取って鶏たちにあげる。

今日はサツマイモを掘るということで、田んぼの西側の畑に向かう。まずは蔓の根元を見つけて蔓を切っていく。

切った蔓は干しておいてヤギの餌にする。

コッコも食べ物があるんじゃないかと近寄ってきたけれど、サツマイモの葉っぱにはさほど興味を示さなかった。

蔓を片付けたら備中鍬でサツマイモを掘っていく。

どんな大きな芋ができてるかと期待していたら、出てきたのは手の指くらいのサイズのサツマイモもしくはただの根っこ。

ほとんど芋ができていなくて、スギちゃんのおやつになる程度の量だった。

6月28日に紙マルチをしいて、蔓をさした。紙は4ヶ月でこのくらいまで分解した。

さて、原因はなんなのだろうと妙子さんが振り返る。サツマイモの前はジャガイモでその時に撒いた鶏糞のせいだろうか?成長してきた時に鹿に食べられたせいだろうか?いやいやその前に温床の上で芽出しをしていた時にも鹿に食べられたから、そのせいだろうか?

原因が重なりすぎてどれが原因なのかわからない。農業とはそういうものなのだろうか?でも今回は鹿の害が重なっていて検証不能な感じがする。色んな条件が複合的に絡み合って植物の成長が促されると思うので、鹿の害を抜きにしたら、もしかして鶏糞のせいでいわゆるツルボケしてしまったのかもしれないし、夏の暑さが長引いたからかもしれないし、結局は今の自分では分からない。

ということで、その後はお昼ごはんまでの時間を利用してすだちとゆずの収穫をした。お昼を頂いて休憩したら午後の作業へ。

ミニトマトの収穫をする。

トマトを置いて、玄関先に昨日洗って干しておいた里芋をみて、昨日の晩ごはんに出てきた里芋を煮たものに甘ダレがかかっていた料理を思い出した。程よいねっとり感があって冷凍もののそれとは比べ物にならない(比べちゃいけない)けれど、里芋とはこんなにウンメェものなのかと思った。これなら買ってでも食べたくなる。

その後はニンジンの間引きを兼ねて、抜いたものは抜き菜として明日朝市へもっていく。根っこが太ってきたこともあるのか、そこだけ土が硬いからか茎の根元から折れてしまうのもたくさんあった。

すでに夕方4時、日も沈みかけてきたころに菜葉類を採りに行く。小松菜と大根の抜き菜を採って戻る。その途中でセンナリがまた一段と成長して、魅惑的なポーズを取っているようで自然が作り出す造形に見惚れてしまった。

あとは収穫したものを袋に詰めたりして、時間になったら晩御飯の支度をして食べてお風呂に入って寝るだけ。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生
赤石家のカズです。
2022年3月から農業の研修を開始!
誰かの役に立つかは分からないけど、困ってる自分を助ける。
他のだれかも同じことを思ってるかもしれないと思いながら。

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