百姓日誌

福津農園 Day247 キウイ棟の鶏糞を袋詰め、産卵箱作り、年越し食べ放題蕎麦

福津農園 Day247 キウイ棟の鶏糞を袋詰め、産卵箱作り、年越し食べ放題蕎麦

12月31日(土)晴れ

今年最後の作業へ。鶏のお世話へ。

スギちゃんにも大根を与える。

その後はキウイ棟の鶏糞を袋詰。奥の方は少し湿って固まっていたのでひっくり返して乾燥させておく。午前中はこれにて終わり。真ん中の四角い穴は温床を作る場所。温床の発酵熱を利用して鶏のヒナの床暖に使う。

午後は午前中の続きで鶏糞をすべて袋詰して、その後は産卵箱作り。これを参考に作っていく。

なんということでしょう~使わなくなった古いタンスがあっという間にヤギ棟の新しい産卵箱に生まれ変わった。

今年最後の作業を終えて、農園に通われている方にご招待頂いてお蕎麦を食べに行った。毎年この日に蕎麦の食べ放題をしていて16:00だとうのに満席だった。みんなこの時間に食べるお蕎麦は何になるのか?おやつか、夕ごはんか?

食べ放題と言ってもたくさん食べられない自分は4杯だけ頂いた。

彼女は5杯、9杯だと数がよくないと言ってもう一杯進めてくるのだけれど自分は断固として食べない。そんなの思い込みだと退ける。

食べ終わってお店を出ると太陽が沈み始めてオレンジ色に空を染めていた。

その後は先日行った東栄町の温泉に行こうと思って、向かっている途中で妻が今日は18:00までだということに気づいた。さてどこに行こうかと考えて豊川にあるコロナ湯に向かった。

お金を払ってお風呂場へ向かう途中にあるバーカウンターのような場所から聞き慣れた音楽が流れてきてた。なんでここでサルサ(他のラテン音楽も)がかかっているのか謎だった。

サウナので体も心も整えて農園に帰った。これで今年一年が終わるのかという感じもせず暦からしかそれを感じられないけれど終わる感じもせず、帰ってきてからは紅白を見て年越しをした。

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Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

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