Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

木こり日誌

2023/5/28

新城キッコリーズ Day41 チェーンソー操作基本トレーニングその3

5月26日(金)晴れ 今日は全3回のチェーンソーワークの研修の最終日。最初はチェーンソーの整備をしていく。 その後3班に分かれて受け口、追い口を作る練習をしていった。斜面を再現できるという機械も準備してあったがずっと地面と並行のままだった。 ランチタイム&昼寝 午後も同じ練習をして最後は受け口の深さ、角度、水平、ツルの幅高さを計測して採点していく。伐倒選手権というものがあってそれに準じたものらしい。基礎を高めて、現場で応用。 採点の結果、85点。一発の点数が高くてもあまり意味がない、何度も平均して高い点数 ...

木こり日誌

2023/5/28

新城キッコリーズ Day40 草刈りは人間の為にあらず?

5月25日(木)曇のち小雨 今日も草刈りの続きだ。庭の樹木の下や赤道、法面の草刈りを黙々と進めていく。あっという間にお昼になった。 ご飯を食べているとパラパラと雨が降ってきたけれど、すぐに上がった。今日は午前中からそんな天気だ。午前中でほとんどの作業が終わっていたので午後は少し手直しをしたりした。 そんな中で、森の中にもこんな感じの開けた場所があってもいいだよね。という話になった。皆伐(木を残らず伐ってしまうこと)は一概に悪いことだとは言えなくて、森のなかの開けた場所は鳶や鷹など猛禽類の狩り場になる場所だ ...

木こり日誌

2023/5/28

新城キッコリーズ Day39 草刈り作業

5月24日(水)晴れ 今日は朝から草刈り日より。まずは田んぼの脇の法面を攻めていく。 午前中で田んぼの法面の草刈りは終わった。体力的には問題なく、福津農園での急な斜面の草刈りによってだいぶ鍛えられていたのかもしれない。今回の場所は草を出さないので、まんべんなく全体に草を散らすようにかることが正解だった。刈った草によって雨が地面に打ち付けるのを防ぎ、土が流れ出すのを防いでくれる。キレイにかることが全てではない。お昼ごはんを食べて昼寝をする。 午後はまずは田んぼの脇の側溝に落ちた草をレイキで集めて上げる作業。 ...

木こり日誌

2023/5/23

新城キッコリーズ Day38 選木はつらいよ、むずかしいよ

5月23日(火)雨のち曇り 昨日の夜、家に戻ってから見た天気予報では午前中から雨の予報だった。朝起きると雨がパラパラと強くはないが降っていた。身支度をしていると今日の草刈りは中止で明日からに変更になったと連絡が入っていた。ひとまずキッコリーズラボ(最近盆栽ベースから名称が変更になった模様)へ向かう。 「木を伐るだけの木こり」は雨の日は仕事ができない。足場が悪かったりして危険だからだ。ヨーロッパでは雨が降っても休まないらしい。日本とヨーロッパでは木の値段や使っている機械なども違うから日本とヨーロッパを比較す ...

木こり日誌

2023/5/23

新城キッコリーズ Day37 道作りのために伐倒

5月22日(月)晴れ 今日は道を伸ばしていくために邪魔になっている木と間伐してもよさそうな木を伐っていく。 木を伐るのってホントに難しい。ただ伐ることだったら道具があれば誰でも伐ることができる。でも立っている木のことを考えたり、何十年か先のことを考えたり、現在の生計を立てることを考えたり、伐ったあとの作業のことを考えたり、他の生物の事を考えたり、森を訪れる人のことを考えたり、云々、考えたらいくらでも出てくるんじゃないかと思えてくる。 その中から組み合わせて、じゃあ今はこの木をこの方向に伐倒しようかと決まる ...

木こり日誌

2023/5/20

新城キッコリーズ Day36 チェーンソー操作基本トレーニングその2

5月19日(金)雨 どうやら昨日の眠気は今日の天気のせいだったのかもしれない。と天気のせいにして、今日も研修へと向かう。朝から雨が降っていて研修どうするんだろう?雨だからチェーンソー使えなくて休みか?でも連絡ないからあるんだろうなと思いながら向かった。 今日は受け口を作って、追い口を作るところまでをやる。それぞれ受け口の深さ、角度、水平、ツルの幅、高さ、伐倒方向のズレ、を測りながらやっていく。場所も狭いので今日は3班に分かれて、伐倒練習する組、測定する組、室内でロープワークをする組に分かれて研修は進んでい ...

KAZUKIの雑記 木こり日誌

2023/5/20

新城キッコリーズ Day35 刈払機の研修へ

5月18日(木)晴れ 今日は少し早起きして本を読み進めた。人類の遊動生活についての考察が面白かった。人類の定住生活というのは約1万年前に始まったばかりのことで、その前数百万年間は一箇所に定住することなく、大きな社会も作らず、人口密度も低いまま、環境を荒廃させることもなく生きてきたのだ。 本来は人類にとっては遊動生活の方が性にあっているということなんじゃないのか?そう考えると僕もある意味遊動的な生活をしている気がする。一箇所に留まれないというのは実は普通で一箇所に留まれることの方が異常なことかもしれない。異 ...

木こり日誌

2023/5/20

新城キッコリーズ Day34 伐倒に挑戦、結果やいかに

5月17日(水)晴れ 井代の森へ集合して、積まれた丸太を前に田實さんの話を聞きながらメモを取る。たくさんありすぎて取り切れなてないこともあるけれど、出てきた言葉をピックアップしていく。 「矢高」という言葉出てきた。弓のように丸太がしなっている場合は、その両端としなっている部分との差が〇〇cm以内だと買い取ってもらえる。 18cmの板を作るには24cmの丸太が必要 木には木裏、木表がある。年輪を見極めてどっちに反っていくのかを考えて板や柱を作っていく。 ホルツ三河に持っていく丸太は3つに分けられる。 14, ...

木こり日誌

2023/5/17

新城キッコリーズ Day33 道作り、森は人の数だけある

5月16日(火)晴れ 朝、なかなか起きられない。と言ってもお弁当を作る時間はあるのだけれどゆったりした朝の時間を過ごすというところまではほど遠い。お弁当を作って、朝ごはんを食べて、コーヒーを急いで飲んで、身支度を整えて出発する。 朝のポッドキャストでたまたま「あなたは朝型ですか、夜型ですか」というコラムの朗読を聞いた。どうやら遺伝子によって決まっているから変えるのはなかなか難しいようだ。遺伝子と言われたなんだか「運命で決められている」ような気がして釈然としない。最後の方で、今の社会はどちらかと言えば朝型人 ...

木こり日誌

2023/5/17

新城キッコリーズ Day32 薪割りとカケラプレート作り

5月15日(月)曇のち雨 今日も雲行きは怪しい。朝の天気予報では午前中の1時間位は雨が降る予報だった。薪土場で薪割りか、もしくは盆栽ベースで作業をするか、ということだったが午前中は薪割りをすることになった。 予報は外れて午前中作業をしているときは雨が降らなかった。ちょうどお昼ご飯を食べるころになって降ってきた。 午後は盆栽ベースでカケラプレートの仕上げにオイルを塗る作業をした。天気予報と違って午後はずっと強い雨が降っていた。 16:00からはイベントの打ち合わせがあり、話の流れで僕もそのイベントでサルサの ...

木こり日誌

2023/5/13

新城キッコリーズ Day31 チェーンソー操作基本トレーニング

5月12日(金)晴れ 今日は伐倒技術の向上のための研修。実際に丸太を切る。まずは上から、そのあとは下から、その後は、上を切って、下からつなげる。下から切って上からつなげる。 そんなところで午前中は終了。お昼ごはんを食べて昼寝。 午後は受口を作る練習をひたすら行った。15m先のポールに向けて受け口をきれいに作る技術を磨く。受け口の水平、角度、深さ、方向を計測しながらやっていく。 交代しながら4回ほどやっていった。4回やって14cm~40cmくらいの間に収まってはいた。水平の具合は自分の場合、刃先が少しだけ持 ...

木こり日誌

2023/5/13

新城キッコリーズ Day30 チェーンソー、刈払機など道具のメンテナンス方法

5月11日(木)晴れ 今日はチェーンソーの構造やなんかを知る講習。 2サイクルエンジンとはなんなのか、説明に始まり日常で点検できる箇所まで少しずつ分解していく。 プラグを外して汚れを確認。 エアクリーナー、キャブレターを確認。チェーンソーはダイヤフラムキャブレターというものが使われている。 燃料タンクの中にはこんなフィルターが入っていた。知らなかった。これによってキャブレターにゴミが流れていくのを防ぐ。燃料タンクの中は1ヶ月に一回くらいは燃料が少し残った状態で振って出してあげるとよいそう。 マフラー。そう ...

木こり日誌

2023/5/13

新城キッコリーズ Day29 林内作業車でガタゴト往復

5月10日(水)晴れ 今日は改めて出せる木を選んで伐っていく。木を間伐する時には根元の間隔だけを見るのではなく、上空の枝張りの様子も見る。 空きすぎていないか、空いたとしても周りの木が枝を伸ばして埋まりそうか、光も取り込まなきゃいけないけれど、空きすぎると雨が直接地面に打ち付けると地面が削られる。そして雨が山肌を流れていくと一緒に土も流される。ひどい場合は土砂崩れにもつながる。 ただ伐って植えればいいってものでもない。お金や数字だけに囚われてしまっては本来の目的を達成できなくなる。けれど、目的を達成するた ...

木こり日誌

2023/5/13

新城キッコリーズ Day28 林業の奥へ、井代の森の奥へと

5月9日(火)晴れ しばらく更新できずに日にちが過ぎていってしまった。今日は13日土曜、駆け足で日誌を書いていく。手元に残っている写真とメモだけが頼りだ。本当に記憶というのは曖昧だ。簡単に引き出せたらどんなにいいだろうなと思うけれども、人間が全員そんなことできたらこの社会もまた全然違ったものになるんだろうなとふと思う。今は学校で学ぶことが頭によぎったけれど、そうなったら試験やなんかは何の意味も持たなくなってくるし、学力なんてもので競い合うこともなくなっていく。そうなったら何が自分と他の人の差異を生むのだろ ...

木こり日誌

2023/5/8

新城キッコリーズ Day27 DA MONDE TRAILの準備、薪ザップ

5月8日(月)晴れ 昨日の夜は眠すぎて夕飯を頂かずにすぐに寝た。夜通し雨が降り続いていたみたいだけれど、そんな音では起こされることもなく朝までぐっすり寝た。身支度を整えて外に出るとゴーッと沢の水が流れる音が響いている。空には雲も残っているけれど青空が見えていて雨上がりの気持ちいい空気が漂っている。 今日は盆栽ベースで今週末に開催されるDA MONDE TRAILに出店するための準備をしていく。子供たちが丸太の輪切りを使って、絵を書いたり、遊べるものを作るための下準備とカケラプレート作りをしていく。「だもん ...

KAZUKIの雑記

2023/5/8

大雨の中、瀬戸へ、目指すはひとしずく

5月7日(日)雨 朝からめちゃくちゃ雨が降っていた。少し早起きしてサルサソースを途中まで書いて朝ごはんを食べたら久しぶりの鶏のお世話へ。カッパを着て雨に打たれながら作業するのもまた良き。水を替えて、昨日刈ってあったイタリアンライグラスを刻んで鶏たちにあげる。 さて大雨だけれど行こうと瀬戸に行こう。グーグルマップによるとここから高速を使えば1時間ちょっとで着くらしい。意外と近いもんだ。下道だと山道を通るか、少し遠回りしていい道を通るかでだいぶ時間が違う。2時間でいける険しそうな道と3時間かかる安全な道、僕は ...

木こり日誌

2023/5/8

新城キッコリーズ Day26 汗をかく間もなく終わった薪ザップ

5月6日(土)曇のち雨 昨日から天気予報を気にしてはいた。朝も一応確認して一日中曇りの予定だった。準備をして薪ザップで一汗流すかと薪土場へと向かい、薪割り機を所定の位置にセットして薪割りを開始した。 1時間ほどすると雨が降り始めてきた。やむかな?と思って少し待ってみたけれどやむ様子がないので薪割り機を片付けて引き上げることにした。このあとも降ったりやんだりかもなと思ったので作業は切り上げて風呂にでも入って帰ることにした。 帰りに盆栽センターで醤油ラーメンを食べて農園に戻った。妙子さんが「こっちは雨降ってな ...

木こり日誌

2023/5/8

新城キッコリーズ Day25 炎天下の中薪ザップは続く

5月5日(金)晴れ 会社は連休中だけれど僕は薪割りバイトへと行く。お弁当を準備して、今日は天気予報では暑いということだったので水分も十分に持っていく。 一人で黙々と作業をしていく一種の瞑想状態になっていく感じ。頭の中ではあれやこれやと考え事が出てきたりしながら、自分ってなんでそんなこと考えてるんだろうな~と頭の中に出てくる話を眺めている。 お隣の作業場で作業していた方からサイダーをもらった。これがまた「うんめ~!」と声を漏らさずにはいられないほど今日は暑い。ご飯の前に下の沢に降りて顔でも洗うことにした。 ...

木こり日誌

2023/5/4

新城キッコリーズ Day24 中日はGOTO Forestでパレタコのカレー

5月4日(木)晴れ 今日は「Goto Forest」というイベントがあった。8:00に盆栽ベースに集合して準備を始める。グラップルや林内作業車を移動させる。 https://www.fwithf.org/go-to-forest/ その後は井代の森の入口付近にある広場に立っている木を使ってハンモックを吊るしていく。初めてやったけど意外と簡単にできる。 こうして初めてハンモックに揺られてみたけれど、なんだか良い。寝転がって上を見上げると風で枝が揺れて心地いい音を奏でていた。 ということでだいたい準備が終わっ ...

木こり日誌

2023/5/4

新城キッコリーズ Day23 連休初日は薪ザップ

5月3日(水)晴れ 新城キッコリーズ連休の初日、僕は薪になるべく積まれた丸太を前にいた。なんのことはない休日しか薪割りする時間がないのだ。薪割りバイトに応募してバイト代ももらえるし会社に貢献できる。なんと有意義な時間。 まずはお隣の薪土場にある薪割りを運ぶのに体力の半分を奪われる。お前はおれを使って丸太を割れるのか?と薪割り機の挑戦を受けてるようだ。お前の重みに僕は負けない!と3回くらい休んでようやく作業場所まで連れてきた。ホントに世話の焼けるやつだ。 午前中は長さがまちまちの丸太をチェーンソーで切ったり ...