Kazuki

サルサLOVER→農業研修生→木こり見習い
赤石家のカズ
2022年3月から農業の研修を開始!
2023年4月木こり見習いになる。
福津農園での農業研修を終え次なる目的地へと旅立つ
実践の記録と日々感じたことや何かを綴る日誌。

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day200 草刈り、肉桂の根っこを掘る、赤そら豆の種まき、里芋の収穫

11月2日(水)晴れ 今朝は2度寝して6:00に起床。朝ご飯まで2時間、福津農園の朝はゆっくりだ。10月の日誌を読み返して「サルサソース」のネタを見つける。 朝ごはんを頂いて鶏のお世話へ。水を替えた後は大根を抜きに畑を登る。自然に生えてきた大根の間引きと日陰を作っているワラビをちょん切る。 大根はほとんど食べられるのでいつもよりも量が少なくてすむ。コンテナを一つずつ抱えて鶏小屋へ。 それが終わったら、先日の続き、藁の束を解いて田んぼに広げていく。 その間に自分は長い田んぼの南の法面の草刈りをした。 稲藁の ...

百姓日誌

2022/12/5

福津農園 Day199 緑のパサージュへ、午後は稲藁でトレーニング

11月1日(火)雨 今朝は5:00にスッと目が覚めた。外はまだ真っ暗で部屋の中も暗い、携帯の明かりをたよりに着替えてトイレに行ったらコーヒーを淹れて読書。 公式に認められたものが上手く動いているように見えるのは、その影で非公式の営みが密かに行われているから。というようなことが書かれてある。 どんな職場、建設現場、工場の作業場でも、実際の作業工程は、それを管理する規則からでは、いかに綿密なものでも適切に説明できない。実際の作業は、そうした規則の外部にある非公式の知恵と即興的な対応が効率的だからこそ、やり遂げ ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day198 玉ねぎの草取り、稲架足の片付け、かぼちゃの収穫、稲藁の後始末

10月31日(月)晴れ 今朝から新しい本を読む「実践日々のアナキズム-世界に抗う土着の秩序の作り方」。一つ言葉が心に引っかかった。 小さな居住区から成長した古い都市におけるほとんどすべての小道は、もちろんまさにこうして作られた。それらは、井戸から市場へ、協会や学校から職人街へと、毎日のように人びとが歩いた跡と荷車が通った轍が公式のものになった結果に他ならない。莊子の言葉とされる「道はこれを行きて成る」(道行之而成)は、そのことを示す良い例だ。ジェームズ・C.スコット著 実践日々のアナキズム これは道の話で ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day197 稲の脱穀

10月29日(土)晴れ 今朝も早く目が覚めた。毎朝のコーヒー習慣が戻ってきてドリップパックはなんだか無駄かなと思って昨日フレンチプレスを初めて買った。フィルターもいらないし4分くらい待ったらプレスしたらコーヒーが飲める。あとは残ったコーヒーかすを捨てて、器具を水洗いしたらOKという手軽さ、ステンレスでガラスのビーカーを支えているのでたまに外したりして洗わないといけないかなと思うけれどほんとにたまにでいいと思う。 ということでコーヒーを淹れて飲みながら、いしいしんじ著『書こうとしない「かく」教室』を読み始め ...

百姓日誌

2022/10/28

福津農園 Day196 豊橋有機農業の会 朝市 その33

10月28日(金)晴れ 今朝は5:00に目が覚めて、中動態の世界の最後らへんスピノザの哲学に見る中動態がサルサ(リードとフォロー、あるいはリーダーとフォロワーと表現されるものについて)のなかにも見えるんじゃないかと思って、もう一度読み進めてどんな風に解釈したらいいのかと考えてみた。それについてはまたまとめて書いてみたい。少し走り書きをしてるうちに7:00になった。 朝ごはんを頂いて、コンテナを車に積んだら朝市へ出発。会場について政満さんの到着を待ち、到着してコンテナを下ろしだすと置くか置かないかまだ持って ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day195 スナップエンドウ、グリーンピースの種まき、収穫

10月27日(木)晴れ 昨日は1ヶ月に1度のSUBURI STUDIOだった。素振りなのだからある意味失敗も成功すらもないものだと思うけれど、現実の素振りを考えると「こんな風に振ったほうがいいのか」とか、素振りをすること自体で自身の体を鍛えることに繋がる基礎を作るようなものなのかもしれない。 何千、何万と振り続けることで得られる感覚というものもある。基礎が固まってくると体のコントロールが効くことで色んな変化球にも対応できるようになるかもしれない。素振りとはそんなものだと思う。上手くできるとかそういう話では ...

百姓日誌

2022/10/28

福津農園 Day194 屎尿運び、種まき

10月26日(水)晴れ 今朝も中動態の世界へと出発。能動態と受動態の枠に囚われてしまった人間がその世界を想像することも難しい。中動態的な意味でそれを考えるなら、そうなってしまう外部から原因によって様態が変状していった。しかもかなり弱い圧力からはじまった変状は能動的だったのか?でも、今は圧力強めなせいで受動的な状態になってしまっているのかな?変状の能力を持っている自分達としては外部の原因に能動的になることもできるはずで、原因になされるがままコントロール不能な状態に陥ることは強制されているのに等しい。外部の圧 ...

百姓日誌

2022/10/25

福津農園 Day193 ニンジンの間引き、銀杏洗い、棚の整理、インゲンの種取り

10月25日(火)曇り 今朝も早起きして読書。ざっくりと世界の見方は本当にたくさんある。としか言いようがないと思ってくる。 哲学者自身もその「言語」の中で考えてしまっている時もあるだろうし、その時を生きている人がそこから逃れるということはかなり難しいのではないのか?先の未来から過去を見返したときに大きな枠組みが見えてくるのかな。必要があって新しい枠を作ってそこに入っていく。新たな枠に囚われたときに今までの枠が見えてくるのか。 とかなんとか考えながら、朝ごはんの時間になってご飯を食べたら、鶏のお世話へ。歩い ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day192 続・電気木柵の設置

10月24日(月)晴れ 6:00に起きて顔を洗いに外へ。深呼吸で新鮮な空気を体いっぱいに取り入れたらコーヒーを淹れる。最近はフルーティーな香りのする浅煎りのエチオピアにはまっている。STANDARTという雑誌についてきた浅煎りのゲイシャを飲んだのがきっかけで浅煎りも美味しいなと思うようになった。 ということで浅煎りのコーヒーを飲みながら本を読み始めた。 どんなことにもそれに先立つ何かがあってその選択の結果として「浅煎りコーヒーがいいな」と思ったり「この本を読みたい」と思ったりする。純粋な始まりというのはな ...

KAZUKIの雑記 百姓日誌

2022/10/23

福津農園 Day191 バグってリヒター展へ、そして合理的にやりたかった電気木柵

10月23日(日)晴れ 最近読んだ本で見たんだったよなと思って本を見返してみたけれど名前が出てこない…ということは何かの記事で読んだのか?ゲルハルト・リヒターがなんか良いこと書いてたなという曖昧な記憶だけが残っていて、その良いことも何だったのかわからずじまい。 そんなことで、検索してみたら豊田市美術館でちょうどゲルハルト・リヒター展をやっていて行ってみることにした。 ここから、下道を走ると2時間ほどかかる。美術館へ行く前に腹ごしらえということでバグることにした。何かをすることを「〇る」というけれど、「ハン ...

百姓日誌

2022/10/21

福津農園 Day190 豊橋有機農業の会 朝市その32

10月21日(金)晴れ 早起き週間が板についてきた。今日も読書して、朝ごはんを済ましたら朝市へ行く準備をして出発。 最初の忙しささえ乗り越えればあとはのんびりとした時間を過ごせる。今日は黒豆の枝豆とラディッシュ、大根葉を新しく持っていった。昨日の夜黒豆の枝豆を食べて普通の枝豆と味比べをした。福津農園の大豆は「宇利豊」という名前で、農園のある中宇利(なかうり)地域で昔から作られている大豆だ。それと比べて黒豆は甘さが一段と際立つ味わいだった。地元で黒豆を作っている方から種をもらって植えたもので「丹波の黒豆って ...

百姓日誌

2022/10/21

福津農園 Day189 最後の稲刈り、稲架掛け。収穫

10月20日(木)晴れ 朝起きたら本を読み始めて、8:00少し前、椅子にずっと座っていたこともあって寒なと思って散歩がてら昨日やった稲架掛けを見に行った。 太陽に少し温められて戻ったら朝ごはんをいただく。 ご飯を食べたら鶏のお世話から。 鶏のお世話が終わったら、残っていた稲を掛けていく。 稲架掛けが終わってお昼まで少し時間があったので枝豆の収穫をする。「山田」で葉っぱを落として、何本かは落とさずに持って帰ってきてからコンテナに葉っぱを落としてスギちゃんのご飯用に取っておく。カマキリも一緒についてきたらしい ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day188 稲刈り、稲架掛け

10月19日(水)晴れ 夜中に手がやたらと痒くて目が覚めた。虫に刺されたかなんかしたのか寝る前から手の指が痒かった。足も蚊に刺されたところが痒くて掻きむしっていた。いつの間にか治まったのか寝ていたらしく目覚ましで起きた。トイレに行って顔を洗って新鮮な空気で肺を満たしたら本を読む。再び中動態の世界へ。一度読んでいるのでまた違った感覚で読んでいるを感じる。日々の自分の状態にもよるんだろうけれど思い至ることも変わってくる。 8:00になってご飯を頂いたら、鶏のお世話をチャッチャッと済ましたら、稲架掛けの続きをや ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day187 種まき、稲刈り

10月18日(火)晴れ 今日も早起きして読書。朝ごはんを頂いたら作業へ。 鶏の水を替えて、緑餌用の草を取る。今日は駐車場脇の黒豆畑の西側のカラムシ。 草を取りに行くときは目に入らなかったけれど、取り終えて鶏小屋へ向かう途中に目に入ってきたのはハヤトウリ。 今頃になってツルを伸ばし始めて小さな実もついてきた。今年はダメかな~なんて話をしていたけれど来年の種用になれるかどうか、これからの成長を見守る。 鶏のお世話が終わったら、種まきをしていく。ほうれん草、春菊、ニンジンを蒔いていく。 まずはほうれん草から、先 ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day186 稲刈りの準備

10月17日(月)くもり時々雨 今朝も読書からスタート。言葉の意味とそれを自分の頭の中でイメージするのが難しい。そもそも今この眼の前にある“モノ”や“コト”は自分が作り出したイメージでしかないのかもしれなくて、それを自分が“そういう風(色や形や匂いetc)”に見ている。自分以外の人に同じ様に見えているのかは分からない。人がそれに求めるイメージは人の数だけあるんじゃないだろうか? 経験してきたことや、言葉やそれに伴うイメージが今の風景をつくりだしている。それはとても強力で赤を緑にみることはできないし、箸と言 ...

百姓日誌

2022/10/16

福津農園 Day185 畦の草刈り、ブロッコリーの定植、キャベツの移植

10月16日(日)晴れ 早起きからの読書。2度眠の誘惑に駆られずに早起きできるようになってきた自分がいる。トイレに行って朝の空気をたっぷりと肺に吸い込んで頭に酸素を送る。そしてカフェインも注入したら読書の準備は完了。ということで8:00頃まで本を読んで、朝ごはんを頂いた。 今日の作業へ向かう。まずは水を替えて 駐車場の西側の新しく生えてきたカラムシを刈る。 人間もカラムシが食べられたら(天ぷらで食べられるのだけど)、いやカラムシで満足できて、それで栄養を補給できるのなら飢えることはない。刈っても刈っても生 ...

百姓日誌

2022/10/14

福津農園 Day184 豊橋有機農業の会 その31

10月14日(金)晴れ 昨日で一旦「中動態の世界」を読み終えた。26日までにもう一度読み直して行く間にちょっとだけ離れて頭の中で熟成させることに今日は何を読もうかな?と積読の中には色々と読みたいもの(もちろん読みたくて買ったんだから当然読みたいものしかない)があって「ミミズと土」にしようかと思ったけれど、「<あいだ>を開く-レンマの地平」にしようと読み始めた。結局、中動態の話につながるような本を選んでしまったけれど、これはまた面白い。 西洋哲学が日本に入ってきたことによって、それまで日本に暮らしていた人た ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day183 枝豆の収穫、ナツメはリンゴの味

10月13日(木)晴れ 今朝も早起きして本を読み進める。本を読んでいるとあっという間に朝ごはんの時間になった。朝ごはんを済まして鶏のお世話へ。 それが終わったら、銀杏を洗うため、そして枝豆を収穫するために「山田」へ向かう。 まずは2コンテナ分の銀杏を洗って選別する。 その後は枝豆の収穫。葉っぱと余分な茎を落としていく。 葉をキレイに落とすとびっしりとついたサヤがくっきりと見えてくる。 コンテナ3つ分くらいの枝豆を収穫して持ち帰る。 ちょうどお昼ごはんの時間になったのでお昼休憩へ。 昼寝をしたあとは午後の作 ...

百姓日誌

2023/1/6

福津農園 Day182 電気柵の設置、すだちの収穫

10月12日(水)曇り 5:30の目覚しで起きようと思ったけれど気づいてまた目を覚ますと5:50、布団から抜け出して顔を洗いに外へ。日が登って来るところで空が赤く燃えていた。 朝ごはんまで読書をした。中動態も大詰めに入ってきた。もう一度読み直そうと決めてまずは一回目を読んでいる。「刺激を受け、変状し、自らに影響する(『中動態の世界』第8章 中動態と自由の哲学-スピノザ)」のを待つ。刺激を受けた自分の感情は何らかの行動をおこすことでまた自分自身に影響を及ぼすらしい(今の解釈では…)また読むことで理解が深まっ ...

百姓日誌

2022/11/2

福津農園 Day181 ゴマの選別、白菜の草刈り、キャベツ、ブロッコリーに鶏糞、クルミ拾い

10月11日(火)晴れ 今朝も日の出と一緒に起きて、トイレに行って顔を洗う。その後は澄んだ朝の空気を肺いっぱいに吸い込むことで気のせいだろうか頭もスッキリしてくる。そしてコーヒーを淹れて本を読む準備が整ったら朝ごはんまでの静かな時間を利用して集中して本を読む。 朝ごはんを食べたら鶏のお世話へ。水を替える。 昨日稲架掛けしたものと刈った場所。 玉ねぎの芽も出てきた。 人が近づくと何か持ってきたのか?と集まってくる。 水を替え終わったら、緑餌用にカラムシを刈ってあげたら、天気がいいということでゴマを選別して乾 ...